きょう11月26日、アルビレックス新潟レディースU-18にかつて所属していた小林優加さんが、通称インカレ、「全日本女子大学サッカー選手権大会」に出場して、得点を決めました。
インカレの予選リーグ戦が、11月26-28日の3日間、大阪府のJグリーン堺で開催中。
今日は予選リーグ第2節。
小林優加さんは、早稲田大学女子サッカー部―正式名称は早稲田大学ア式蹴球部女子部―に在籍しているのですが、その早大は第2節で姫路獨協大学女子サッカー部と対戦し、後半途中出場して、後半20分に1得点を挙げたのです。
アルビレックス新潟レディースU-18でサッカーを学んだ少女が、全国大会でゴールを挙げたのは、確か史上初の出来事のはずです。
これまで、アルビレックス新潟ユースの卒業生の多くが大学に進学してサッカーを続けてきたし、続けています。
そんな彼らを含めて、アルビレックス新潟のアカデミーで育った選手が、大学の全国大会で得点を記録したのも、たぶん小林優加さんが史上初めてに違いなく。
2年生となった今季、小林優加さんは関東のリーグ戦でもFWとして結果を出しているから、インカレでも!と期待はしていましたが、見事に応えて頂けました。
第3節でも出場機会が巡ってきたら、また結果を出せますように。
日本体育大学女子サッカー部には、やはりアルビレックス新潟レディースU-18のOGである小林麻衣子さんがいます。
日本女子サッカーリーグの公式ホームページには、彼女のコラムが載ったことも。
日体大もインカレには参戦しているので、小林麻衣子さんの出場も期待していたのですが、残念ながらリザーブにも入れていない状況。
女子サッカーの名門の日本体育大学女子サッカー部だけに、先発はおろか、控えの競争率も高いわけなんですが……
インカレの予選リーグ戦が、11月26-28日の3日間、大阪府のJグリーン堺で開催中。
今日は予選リーグ第2節。
小林優加さんは、早稲田大学女子サッカー部―正式名称は早稲田大学ア式蹴球部女子部―に在籍しているのですが、その早大は第2節で姫路獨協大学女子サッカー部と対戦し、後半途中出場して、後半20分に1得点を挙げたのです。
アルビレックス新潟レディースU-18でサッカーを学んだ少女が、全国大会でゴールを挙げたのは、確か史上初の出来事のはずです。
これまで、アルビレックス新潟ユースの卒業生の多くが大学に進学してサッカーを続けてきたし、続けています。
そんな彼らを含めて、アルビレックス新潟のアカデミーで育った選手が、大学の全国大会で得点を記録したのも、たぶん小林優加さんが史上初めてに違いなく。
2年生となった今季、小林優加さんは関東のリーグ戦でもFWとして結果を出しているから、インカレでも!と期待はしていましたが、見事に応えて頂けました。
第3節でも出場機会が巡ってきたら、また結果を出せますように。
日本体育大学女子サッカー部には、やはりアルビレックス新潟レディースU-18のOGである小林麻衣子さんがいます。
日本女子サッカーリーグの公式ホームページには、彼女のコラムが載ったことも。
日体大もインカレには参戦しているので、小林麻衣子さんの出場も期待していたのですが、残念ながらリザーブにも入れていない状況。
女子サッカーの名門の日本体育大学女子サッカー部だけに、先発はおろか、控えの競争率も高いわけなんですが……
早大は私の母校でもあるので、勝ち進んで且つ優加さんの活躍を祈ったんですけど、残念でした。
日本選手権で出場機会が巡ってくるか分かりませんが、そうなったら結果を残して欲しいと願っています。
早大には有望な新入生が入る予定で、FWの先発競争が厳しくなります。
そこを勝ち抜いて、彼女には来季、更なる飛躍を期待します。