ちょうど3か月前とちょうど1ヶ月前に弊ウェブログで危惧していたことが現実のものとなってしまいました。
新潟日報 7月1日付
北信越国民体育大会実行委員会は30日、8月21~23日を中心会期に富山県で開催予定だった第41回北信越国体の中止を決めた。
北信越国体の中止は初めて。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、鹿児島県で10月に予定されていた第75回国民体育大会の年内開催が見送られたことなどが理由。
今年の北信越国体は富山県内の12市町で31競技を実施し、本県など5県から約3400人が参加する計画だった。
信濃毎日新聞 7月1日付
北信越国体実行委員会は30日、7月から8月にかけて富山県で行う予定だった第41回北信越国体を中止すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大により、10月に鹿児島県で開催予定だった第75回国民体育大会が延期になったことを受けた措置。
日本スポーツ協会や鹿児島県などは19日に鹿児島県での国体の年内開催を断念し、来年以降に延期すると発表。
北信越国体実行委員会は26日に日本スポーツ協会からブロック大会中止の通達を受けていた。
今年の北信越国体は8月21日からの3日間を中心会期とし、富山県内で31競技を実施する予定だった。
来年の北信越国体は長野県で開催予定。
北日本新聞 7月1日付
県は30日、7月10日~8月30日に県内で31競技を実施予定だった北信越国民体育大会を中止すると発表した。
10月に鹿児島で予定されていた国体の延期や、県外からの移動と宿泊に伴う新型コロナウイルスの感染リスクなどを考慮したとしている。
北信越国体は国体予選を兼ね、北信越5県が毎年持ち回りで実施しており、今夏は富山県が会場となっていた。
鹿児島国体の延期に伴い、今年の予選が必要なくなったことも踏まえた。
今年の北信越国体は中心会期を8月21~23日として10市2町で開催し、約3400人が参加予定だった。
福井新聞 7月1日付
富山県で7、8月に予定していた第41回北信越国体について、大会実行委員会事務局の同県体育協会は30日、鹿児島国体の延期決定を受け開催を中止すると発表した。
北信越国体の中止は1980年の第1回大会以来初めて。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、中止するよう日本スポーツ協会から26日付で通知が届いた。
実行委では大会を鹿児島国体の予選とせず、北信越国体だけで完結させる方法も模索したが、感染症の収束状況に不安を感じる県もあったため断念した。
31競技で北信越5県から計約3400人の選手・監督が参加する予定だった。
福井県スポーツ協会の宮塚和彦事務局長は「開催可否を気にする選手からの問い合わせが多かった。
中止は大変残念だ」と話した。
実行委によると、一部の競技で北信越大会を開く議論が続いている。
鹿児島県で10月に開催予定だった第75回国民体育大会は来年以降に延期が決まった。
同県は1年程度の延期を要望しているが調整は難航している。
新潟日報 7月1日付
北信越国民体育大会実行委員会は30日、8月21~23日を中心会期に富山県で開催予定だった第41回北信越国体の中止を決めた。
北信越国体の中止は初めて。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、鹿児島県で10月に予定されていた第75回国民体育大会の年内開催が見送られたことなどが理由。
今年の北信越国体は富山県内の12市町で31競技を実施し、本県など5県から約3400人が参加する計画だった。
信濃毎日新聞 7月1日付
北信越国体実行委員会は30日、7月から8月にかけて富山県で行う予定だった第41回北信越国体を中止すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大により、10月に鹿児島県で開催予定だった第75回国民体育大会が延期になったことを受けた措置。
日本スポーツ協会や鹿児島県などは19日に鹿児島県での国体の年内開催を断念し、来年以降に延期すると発表。
北信越国体実行委員会は26日に日本スポーツ協会からブロック大会中止の通達を受けていた。
今年の北信越国体は8月21日からの3日間を中心会期とし、富山県内で31競技を実施する予定だった。
来年の北信越国体は長野県で開催予定。
北日本新聞 7月1日付
県は30日、7月10日~8月30日に県内で31競技を実施予定だった北信越国民体育大会を中止すると発表した。
10月に鹿児島で予定されていた国体の延期や、県外からの移動と宿泊に伴う新型コロナウイルスの感染リスクなどを考慮したとしている。
北信越国体は国体予選を兼ね、北信越5県が毎年持ち回りで実施しており、今夏は富山県が会場となっていた。
鹿児島国体の延期に伴い、今年の予選が必要なくなったことも踏まえた。
今年の北信越国体は中心会期を8月21~23日として10市2町で開催し、約3400人が参加予定だった。
福井新聞 7月1日付
富山県で7、8月に予定していた第41回北信越国体について、大会実行委員会事務局の同県体育協会は30日、鹿児島国体の延期決定を受け開催を中止すると発表した。
北信越国体の中止は1980年の第1回大会以来初めて。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、中止するよう日本スポーツ協会から26日付で通知が届いた。
実行委では大会を鹿児島国体の予選とせず、北信越国体だけで完結させる方法も模索したが、感染症の収束状況に不安を感じる県もあったため断念した。
31競技で北信越5県から計約3400人の選手・監督が参加する予定だった。
福井県スポーツ協会の宮塚和彦事務局長は「開催可否を気にする選手からの問い合わせが多かった。
中止は大変残念だ」と話した。
実行委によると、一部の競技で北信越大会を開く議論が続いている。
鹿児島県で10月に開催予定だった第75回国民体育大会は来年以降に延期が決まった。
同県は1年程度の延期を要望しているが調整は難航している。