「皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会」と「天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会」を主催する公益財団法人日本サッカー協会は、成績優秀チームに「強化費」という名の〝賞金〟を支給します。
アマチュアチーム、大学チームも参加するオープン大会のため「賞金」と呼称できませんが、実質は〝賞金〟。
皇后杯の強化費制度が設けられたのは、つい最近。
第36回大会から。
優勝チームに300万円(参百萬円)、準優勝チームに100万円(壱百萬円)、3位2チームに50万円(伍拾萬円)ずつ。
https://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20140213.pdf ※2014年度第2回理事会で決定
アルビレックス新潟レディースが1回目の準優勝を果たしたのは第33回大会で、2回目のそれは第35回大会。
すなわち、両大会で新潟は準優勝のメダルと賞状は贈られたものの〝報奨金〟は0円。
3度目と4度目の準優勝ではそれぞれ100万円、合計200万円の強化費がもらえました。
そして強化費は第41回大会で増額。
優勝チームに1000万円(壱千萬円)、準優勝チームに500万円(伍百萬円)、3位2チームに300万円(参百萬円)ずつ。
https://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20190912_1.pdf ※2019年度第8回理事会で決定
3回目と4回目の準優勝のときは100万円ずつだったのに、今回第42回大会では準決勝進出だけで300万円!!
消費税がここから差し引かれるので、〝手取り〟は額面通りといきませんが、壱百萬単位のお金を頂戴できるのです。
伝え聞くところによれば、第37回大会と第38回大会で受け取った強化費は、選手たちに均等配布された由。
100万円を約25人の選手で割れば、1人当たり4万円、実際はもっと少ないですが。
が、今回は「300万円」だから、当然のことながら選手にも3倍額の支給!!
でもこれは最低額。
優勝すれば700万円上乗せられます。
となれば、過去2回は100万円の強化費に過ぎなかったですから、10倍増!!!
プロフェッショナル女子サッカーリーグが発足します。
日本の文化では「賞金」「賞金」と連発すると、さもしく思われがちですが、プロ化するんですし、優勝という名誉と達成感とともに、お金もがっちり狙いにいきましょう!!!!
アマチュアチーム、大学チームも参加するオープン大会のため「賞金」と呼称できませんが、実質は〝賞金〟。
皇后杯の強化費制度が設けられたのは、つい最近。
第36回大会から。
優勝チームに300万円(参百萬円)、準優勝チームに100万円(壱百萬円)、3位2チームに50万円(伍拾萬円)ずつ。
https://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20140213.pdf ※2014年度第2回理事会で決定
アルビレックス新潟レディースが1回目の準優勝を果たしたのは第33回大会で、2回目のそれは第35回大会。
すなわち、両大会で新潟は準優勝のメダルと賞状は贈られたものの〝報奨金〟は0円。
3度目と4度目の準優勝ではそれぞれ100万円、合計200万円の強化費がもらえました。
そして強化費は第41回大会で増額。
優勝チームに1000万円(壱千萬円)、準優勝チームに500万円(伍百萬円)、3位2チームに300万円(参百萬円)ずつ。
https://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20190912_1.pdf ※2019年度第8回理事会で決定
3回目と4回目の準優勝のときは100万円ずつだったのに、今回第42回大会では準決勝進出だけで300万円!!
消費税がここから差し引かれるので、〝手取り〟は額面通りといきませんが、壱百萬単位のお金を頂戴できるのです。
伝え聞くところによれば、第37回大会と第38回大会で受け取った強化費は、選手たちに均等配布された由。
100万円を約25人の選手で割れば、1人当たり4万円、実際はもっと少ないですが。
が、今回は「300万円」だから、当然のことながら選手にも3倍額の支給!!
でもこれは最低額。
優勝すれば700万円上乗せられます。
となれば、過去2回は100万円の強化費に過ぎなかったですから、10倍増!!!
プロフェッショナル女子サッカーリーグが発足します。
日本の文化では「賞金」「賞金」と連発すると、さもしく思われがちですが、プロ化するんですし、優勝という名誉と達成感とともに、お金もがっちり狙いにいきましょう!!!!