プレナスなでしこリーグ2010、リーグ戦におけるアルビレックス新潟レディースの各選手の試合出場数は以下の通り。
[ゴールキーパー]
・大友麻衣子 先発出場18
[ディフェンダー]
・山本亜里奈 先発出場18
・東山真依子 先発出場18
・山崎円美 先発出場11/途中出場1
・中村楓 先発出場11/途中出場1
・笠井香織 先発出場8
・上田絵未 先発出場5
[ミッドフィルダー]
・川村優理 先発18試合
・上尾野辺めぐみ 先発16試合/途中出場2
・中村早樹(さき)先発3試合/途中出場14
・小原由梨愛(ゆりあ)先発11試合/途中出場2
・阪口夢穂(みずほ) 先発12試合
・斎藤友里 先発11試合
・法師人美佳 先発4試合/途中出場3
・佐伯彩 先発2試合/途中出場5試合
・落合恵 先発1試合/途中出場4試合
[フォワード]
・菅澤優衣香 先発18試合
・口木未来(みく) 途中出場10試合
・小山真央 先発4試合 途中出場2試合
・大石沙弥香 先発4試合 途中出場1試合
試合出場がなかった選手は計4名。
GKの諏訪江利乃(えりな)は、全18試合で控えメンバー入り。
DFの波佐谷灯子は、12試合でベンチ入り。
ちなみに波佐谷は、第15節の対エルフェン狭山戦の後半アディショナルタイムに交代出場申請をしたのだけど、プレーが途切れずタイムアップを迎え、残念ながらピッチに出られず。
DFの伊藤知沙は、3試合でベンチ入り。
MFの堂下弥里(みさと)は、リザーブメンバー入りも無し。
全18試合フルタイム出場を果たしたのは、大友、山本、そして優理の3名。
交代出場を含めて全ゲームに出場したのは、上記3名の他に、ヒガシとメグと優衣香。
野球やラグビーを語るときにも出てくる言葉だけど<センターラインがしっかり固定されているチームは強い>という理論があります。
なるほど、今季のアルビLは「GK大友―センターバック東山―ボランチ川村―トップ下 上尾野辺―FW菅澤」という骨格がシーズン通じて維持されました。
戦績が向上した裏付けが、こういうところからも伺えます。
ところで、上記の各選手の試合出場数を、先週、勘定していたときにドキマギしたことがあります。
それは川村優理選手が、全ゲームに出ていること!!
彼女は、〝有り余るパワー〟が災いして、イエローカードを提示されることが多いプレイヤーなんです。
なので、毎シーズン必ず1回は、警告累積による試合出場停止処分を課されていたんですが、2010シーズンは〝セーフ〟。
各選手のイエローカードの足し算をしていて、優理のが2枚でストップしたまま、第17節まで来たときには―彼女には失礼だけど―“マジでか!?”と信じられなかったもんね。
数え間違えをしたかと思って、もう1度、カウントしちゃったほど。
2010シーズン、“マルシオ リシャルデスが警告を受ける回数も減ったなあ”というのは折に触れて実感していたけど、川村優理もまた同じく減少させていたとはね!!
[ゴールキーパー]
・大友麻衣子 先発出場18
[ディフェンダー]
・山本亜里奈 先発出場18
・東山真依子 先発出場18
・山崎円美 先発出場11/途中出場1
・中村楓 先発出場11/途中出場1
・笠井香織 先発出場8
・上田絵未 先発出場5
[ミッドフィルダー]
・川村優理 先発18試合
・上尾野辺めぐみ 先発16試合/途中出場2
・中村早樹(さき)先発3試合/途中出場14
・小原由梨愛(ゆりあ)先発11試合/途中出場2
・阪口夢穂(みずほ) 先発12試合
・斎藤友里 先発11試合
・法師人美佳 先発4試合/途中出場3
・佐伯彩 先発2試合/途中出場5試合
・落合恵 先発1試合/途中出場4試合
[フォワード]
・菅澤優衣香 先発18試合
・口木未来(みく) 途中出場10試合
・小山真央 先発4試合 途中出場2試合
・大石沙弥香 先発4試合 途中出場1試合
試合出場がなかった選手は計4名。
GKの諏訪江利乃(えりな)は、全18試合で控えメンバー入り。
DFの波佐谷灯子は、12試合でベンチ入り。
ちなみに波佐谷は、第15節の対エルフェン狭山戦の後半アディショナルタイムに交代出場申請をしたのだけど、プレーが途切れずタイムアップを迎え、残念ながらピッチに出られず。
DFの伊藤知沙は、3試合でベンチ入り。
MFの堂下弥里(みさと)は、リザーブメンバー入りも無し。
全18試合フルタイム出場を果たしたのは、大友、山本、そして優理の3名。
交代出場を含めて全ゲームに出場したのは、上記3名の他に、ヒガシとメグと優衣香。
野球やラグビーを語るときにも出てくる言葉だけど<センターラインがしっかり固定されているチームは強い>という理論があります。
なるほど、今季のアルビLは「GK大友―センターバック東山―ボランチ川村―トップ下 上尾野辺―FW菅澤」という骨格がシーズン通じて維持されました。
戦績が向上した裏付けが、こういうところからも伺えます。
ところで、上記の各選手の試合出場数を、先週、勘定していたときにドキマギしたことがあります。
それは川村優理選手が、全ゲームに出ていること!!
彼女は、〝有り余るパワー〟が災いして、イエローカードを提示されることが多いプレイヤーなんです。
なので、毎シーズン必ず1回は、警告累積による試合出場停止処分を課されていたんですが、2010シーズンは〝セーフ〟。
各選手のイエローカードの足し算をしていて、優理のが2枚でストップしたまま、第17節まで来たときには―彼女には失礼だけど―“マジでか!?”と信じられなかったもんね。
数え間違えをしたかと思って、もう1度、カウントしちゃったほど。
2010シーズン、“マルシオ リシャルデスが警告を受ける回数も減ったなあ”というのは折に触れて実感していたけど、川村優理もまた同じく減少させていたとはね!!