そして今日もまた新しい朝がやって来ました。
幣ウェブログを長くご高覧になっている方は察していらっしゃると思いますが、拙は山本康裕(こうすけ)はアルビレックス新潟への期限付き移籍期間が満了を迎えた暁には、移籍元のジュビロ磐田に復帰すべきであるという持論の持ち主。
そりゃあれだけの力と技を持っている選手、新潟に留まってもらいたい気持ちはあるけども、でも磐田に返すのが筋だというのが筆者の考え。
これは建前でなく本音。
自分はアルビレックス新潟U-15・アルビレックス新潟レディースU-15・アルビレックス新潟レディースU-18・アルビレックス新潟U-18の試合を、他の新潟サポーターたちよりは現場で観ている自負があります。
そしてそれ故に、アルビレックスの育成組織とそこで育った選手には、一般的なサポーターとは異質な視点を持っているとも自覚しています。
転じて、よそのJクラブのアカデミーで育った選手に対してもそうだと認識しています。
どういうものか端的にいいますと、自分のところで育てた選手は、よそではなく自分のところのトップチームで花開かせるのが一番であるという考え。
期限付き移籍でよそに放流するのは問題視しないけど、きちんとまた自分の元に戻して力になってもらうようにするのが人の理。
だから約1年前、松原健が大分トリニータに復帰しなかったことが確定したときは、この上なく複雑な気分に。
このことは当時の幣ウェブログに吐露しています。
松原の言い分、大分の言い分、そして新潟の言い分、その妥協としてアルビレックスへの完全移籍に落ち着いたのだと納得できてもね、トリニータの育成部門で鍛えられてきた選手だけにね。
山本康裕はジュビロ磐田ユースで育った、磐田ユースで一時代を築き、ユースサッカー界で名を轟かせた逸材。
それが燻ってしまって外に出されてけど、その燻りは消えたのです。
磐田でまたプレーする機会が与えられて、また自らその道を選択したこと、筆者は正解だと受け止めます。
でもこの縁は大事にしたい。
コースケが新潟サポーターへの惜別の挨拶で述べた言葉を大切にしたい。
彼が現役引退して、指導者の道を進むことになった際には、是非ともアルビレックスから依頼があったならば引き受けとて頂きたいなあ。
幣ウェブログを長くご高覧になっている方は察していらっしゃると思いますが、拙は山本康裕(こうすけ)はアルビレックス新潟への期限付き移籍期間が満了を迎えた暁には、移籍元のジュビロ磐田に復帰すべきであるという持論の持ち主。
そりゃあれだけの力と技を持っている選手、新潟に留まってもらいたい気持ちはあるけども、でも磐田に返すのが筋だというのが筆者の考え。
これは建前でなく本音。
自分はアルビレックス新潟U-15・アルビレックス新潟レディースU-15・アルビレックス新潟レディースU-18・アルビレックス新潟U-18の試合を、他の新潟サポーターたちよりは現場で観ている自負があります。
そしてそれ故に、アルビレックスの育成組織とそこで育った選手には、一般的なサポーターとは異質な視点を持っているとも自覚しています。
転じて、よそのJクラブのアカデミーで育った選手に対してもそうだと認識しています。
どういうものか端的にいいますと、自分のところで育てた選手は、よそではなく自分のところのトップチームで花開かせるのが一番であるという考え。
期限付き移籍でよそに放流するのは問題視しないけど、きちんとまた自分の元に戻して力になってもらうようにするのが人の理。
だから約1年前、松原健が大分トリニータに復帰しなかったことが確定したときは、この上なく複雑な気分に。
このことは当時の幣ウェブログに吐露しています。
松原の言い分、大分の言い分、そして新潟の言い分、その妥協としてアルビレックスへの完全移籍に落ち着いたのだと納得できてもね、トリニータの育成部門で鍛えられてきた選手だけにね。
山本康裕はジュビロ磐田ユースで育った、磐田ユースで一時代を築き、ユースサッカー界で名を轟かせた逸材。
それが燻ってしまって外に出されてけど、その燻りは消えたのです。
磐田でまたプレーする機会が与えられて、また自らその道を選択したこと、筆者は正解だと受け止めます。
でもこの縁は大事にしたい。
コースケが新潟サポーターへの惜別の挨拶で述べた言葉を大切にしたい。
彼が現役引退して、指導者の道を進むことになった際には、是非ともアルビレックスから依頼があったならば引き受けとて頂きたいなあ。