【マルシオ リシャルデスが欠場すると、アルビレックス新潟は白星を得ることが出来ない】
というジンクスが生まれて久しいですよね。
たまたまマルシオが出ていないときに勝てないだけだと片付けたいけども、その〝法則〟がこうも続くとね……
さてさて、唐突ですが、話が変わります。
9月6日のAC長野パルセイロとのトレーニングゲームがどんな内容なのか気になり、その試合レポートを記載されたブログを探して拝読して廻っていました。
するとそれらのブログの中に、看過できない文章があるのを発見。
<ウチはマルシオ不在だったものの、他はベストメンバーで始まりました>
『アルビと読書三昧の日々』さんのブログに記述されていた一節です。
長野との練習試合にマルシオは欠場したんですね。
でもって、パルセイロに敗れた、と……。
つまり、つまり、【マルシオ リシャルデスが欠場すると、アルビレックスは勝てない】のジンクスが、〝律儀にも〟練習試合とはいえ〝守られた〟ということですか。
相手は、北信越フットボールリーグのチームだけども、そういう相手にもマルシオが欠くと、勝てないのですか……。
これがたとえば、サブメンバー主体のTRGでの話だったら、納得しようもあります。
けど、マルシオを除けばベストメンバーで構成されていたにも拘わらず、勝てなかった、と。
なんとまあ、重症なんでしょうか、アルビのマルシオ依存症は。
今までそんなこと気にも留めてなかったけど、ひょっとして過去のトレーニングゲームでも、『マルシオ欠場&他はベストメンバー』というシチュエーションでは、勝った試しがないとか?
今後、彼が出場停止になることは大いに考えられるし、ケガ等で欠場することも想定されます。
それを想像すると……
そもそも、来季もマルシオがアルビレックスでプレーするとは決まっていないわけで。
第一、未来永劫、彼が新潟の現役選手でいられるはずもなく。
マルシオがアルビレックスを退団することになったら、どうなるのか?
練習試合でもジンクスが生きていることに慄然とした次第。