対アルビレックス新潟戦でピーター ウタカ温存説

2021明治安田生命J2リーグ第13節まで、毎ゲーム欠かさず先発していた京都サンガFCのピーター ウタカ。
それが突如、第14節はベンチ外。
負傷や病気のせいだろうと推測したけども、アルビレックス新潟との首位攻防戦を睨んで、チョウ キジェ監督が敢えて休養を取らせたのではないかと妄想。
休みをもらって、疲労回復を図り、新潟に襲い掛からせようと画策しているのだとしたら、物凄く怖い。

さて、ピーター ウタカに得点を奪われていないチームのほうが少数派だとは思う。
アルビレックス新潟はこれまで彼に5失点している。

2016明治安田生命J1リーグ第2ステージ第17節　
前半21分　
デンカビッグスワンスタジアムでの対清水エスパルス戦

2017明治安田生命J1リーグ第19節　
後半21分　
味の素スタジアムでの対FC東京戦

2019明治安田生命J2リーグ第16節　
前半12分
デンカビッグスワンスタジアムでの対ヴァンフォーレ甲府戦

2019明治安田生命J2リーグ第33節
前半39分
JIT リサイクルインク スタジアムでの対甲府戦

2020明治安田生命J2リーグ第25節
後半25分
サンガスタジアム by KYOCERAでの対京都戦

ピーター ウタカは今季第13節まで、必ずシュート1本は打っている。
第1節と第6節を除けば、いずれの試合もシュート3本以上を記録。
それだけシュートを放てる状況を作り出している証。
だからこそ、今シーズンここまで8得点、