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古田PM、来季も肩書きはPMです!

2006年10月18日 20時29分30秒 | プロ野球
うん、まずは一安心です、古田敦也プレーイングマネージャー(PM)の現役続行

8月初旬に、球団社長から、現役引退を勧告された報じられたときは、流石に引退かと、30%くらいは覚悟していたので、現役続行の朗報に嬉しい限りです。

以前にも書いたとおり、吾輩は、今季のような不完全燃焼の形で選手生活を終えてほしくはない、そう強く願っていました。

来季は、今シーズンと正反対に、キャッチャーマスクもたくさん被り、〝代打、オレ〟もいっぱい告げ、もちろんベンチでの采配にも大忙し、そんな古田PMであって頂きたいと願っています

実質、監督専念みたいな姿は、もうイヤです。
選手兼任監督の意味が、これじゃあ、皆無ですから


それと〝選手〟としての年俸を、1億円ダウンさせる意向を、多菊社長が示唆したけど、これは妥当な年俸提示だと思います。
吾輩の記事にも書いたけど、来季も現役のままでいるには、年俸の大幅カットは呑まざるを得ない条件です。

今年、プレイヤーとして、推定2億3000万円の年俸をもらったわけだけど、どこをどう考えても、この巨額サラリーに見合う働きはしていない
仮に3000万円で契約していたとしても、貰い過ぎに感じるほど、惨めな成績でした。

余りに年俸を下げて、税金が払えなくなると困るので、そうならない額で、古田PMは球団と契約すべきだと、吾輩は考えます。


とにかく、これで東京ヤクルトスワローズの懸案事項のひとつが解決した恰好です。
あとは、ぽっかり空くであろう戦力の穴埋め、新戦力の獲得、これが楽しみです。

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