途中、山居倉庫に寄って昼食をとり、歩いて美術館と写真家の土門拳記念館に向かった。最上川を渡る出羽大橋は結構大きな橋で雪降る中歩いて渡るには寒すぎる。
土門拳の記念館には実は7年ぶりに来たのだが、もう場所をすっかり忘れていて近くまで来て、美術館に立ち寄ったので、記念館に着くまで迷ってしまった。
他のお客さんが少なかったので、ゆったり閲覧。中で記念写真程度は撮影してもよさげで、
実際撮影したのだが、さすがにまずいのでブログへの掲載は控えることにする。
泊まりは駅前のホテル。翌朝外を見ると酒田の街は凍っていた。
酒田からは羽越線と陸羽西線を乗り継いで新庄へ行き、山形新幹線で帰途についた。
雪の平原に佇む北余目駅
しかし、その途中の陸羽西線はまさに雪国のローカル線だった。外はただ白い世界をひた走り、降りしきる雪でホワイトアウト状態。
たまには鉄旅も良いが、駅からの足に困るので次回からは駅レンタカーを利用するなり工夫しようと思う。
どんなカメラでしたか?
花の作品も結構多かったでしょう。
雪鉄、SLが見たかったです。