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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

初冬の邑知潟から志賀町の海岸へ―クロサギ

 11月になったが、期待したようには寒くならない。内灘海岸では未だサーファーが多く、砂浜には鳥達も少ないが、邑知潟の様子を見がてら、志賀の海岸に行ってみた。
   内灘海岸のサーファー

 邑知潟では、コハクチョウはあまり増えていないように感じたが、マガンがコハクチョウと一緒に泳いでいた。



  邑知潟のマガンとコハクチョウ


       マガン

 マガモも少し増えてきた。
       マガモ

 ヒシクイが混ざってないかとチェックしてみたが、一羽もいなかった。

 志賀の海岸では、やはりヒドリガモが多い。

      ヒドリガモ

 海苔田の上で海を見ていたら、足元にハマシギが近づいてきた。こんなことは珍しい。アップで撮れた。


    海苔田のハマシギ

 岩場にクロサギが飛んで来て餌を探し始めた。
  岩場に下りようとするクロサギ

 鋭い目つきと嘴で何かを探し当てた。








   岩場で餌を探すクロサギ

 堤防の上にも休んでいるクロサギがいた。

  堤防の上から見張るクロサギ

 傍ではイソヒヨドリが餌を探したり、遊んだりしていた。

        メス
       オス
    海岸のイソヒヨドリ

 海苔田ではコサギも片足立ちで餌を待っていた。
     海苔田のコサギ

 岩場ではイソシギが尾羽をふっていたが、

    岩場のイソシギ

あまり珍しい鳥は来なかった。

コメント一覧

romeo135bb
おはようございます。
マガンやハクチョウたち、シギやクロサギまで!
素晴らしいフィールドですね!
こんな所に数日滞在してゆっくり鳥見や撮影を楽しみたいものです。
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