今シーズン初めてツグミ(鶇)をようやく観ることができました
冬鳥の代表格 毎年あちこちで越冬する姿を観られますが
今年はどうしたことか 日本への渡来数が目に見えて少ないようです
昨シーズンはGW中に観たのが最後 9か月ぶりのツグミです
冬鳥の代表格 毎年あちこちで越冬する姿を観られますが
今年はどうしたことか 日本への渡来数が目に見えて少ないようです
昨シーズンはGW中に観たのが最後 9か月ぶりのツグミです
ツグミ(鶇)Dusky thrush 全長約24㎝
スズメ目ツグミ科ツグミ属
◆e-bird ツグミ
https://ebird.org/species/dusthr2/
例年並みに数多く観られるシロハラ(白腹)
シロハラ(白腹) Pale Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属
◆e-bird シロハラ
https://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=ja
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一面に霜の降りた早朝 草を食むヨシガモ(葦鴨)たち
クチバシに草をいっぱいつけて目を輝かせて食べています
日中に気温が上がり日当たりの良い場所では次々に新芽が伸びてきます
温暖な当地 越冬中のヨシガモたちは新鮮な若草を食べることができます
クチバシに草をいっぱいつけて目を輝かせて食べています
日中に気温が上がり日当たりの良い場所では次々に新芽が伸びてきます
温暖な当地 越冬中のヨシガモたちは新鮮な若草を食べることができます
ヨシガモ(葦鴨) Falcated duck 全長約48㎝
カモ属カモ科マガモ属
◆ヨシガモ e-bird
https://ebird.org/species/falduc/
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ユリカモメ (百合鴎)の群が飛んできたのでシャッターを押したら白い落し物が
後続の仲間にかかってしまうのでは?と心配しましたが
巧みに避けて飛んでいるようでした
反射神経の良さ! さすが!
後続の仲間にかかってしまうのでは?と心配しましたが
巧みに避けて飛んでいるようでした
反射神経の良さ! さすが!
ユリカモメ (百合鴎) Black-headed Gull 全長約40cm
チドリ目カモメ科カモメ属
◆ユリカモメ e-bird
https://ebird.org/species/bkhgul?siteLanguage=ja
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ピラカンサの実も残り少なくなっています
早いもの勝ち 大胆なもの勝ち
大胆なヒヨドリ(鵯)木に取りついてずっと食べ続けていました
早いもの勝ち 大胆なもの勝ち
大胆なヒヨドリ(鵯)木に取りついてずっと食べ続けていました
離れた所からカメラを構えている私を気にする様子もなくパクパク
ヒヨドリ(鵯)Brown-eared Bulbul 全長約27cm
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属
◆ヒヨドリ e-bird
https://ebird.org/species/brebul1
前回の記事で繁殖期のディスプレイフライトで首を伸ばして飛ぶアオサギを載せました
今回は、首を伸縮めて飛ぶ通常期のアオサギ(青鷺、蒼鷺)です
対岸から対岸へ水面スレスレに渡っていきました
短距離ですが ずっと首を縮めて飛んでいます
この姿勢がバランスがよく安定するのでしょう
今回は、首を伸縮めて飛ぶ通常期のアオサギ(青鷺、蒼鷺)です
対岸から対岸へ水面スレスレに渡っていきました
短距離ですが ずっと首を縮めて飛んでいます
この姿勢がバランスがよく安定するのでしょう
首を伸ばして飛ぶアオサギ
コロニー(集団営巣地)の林を繰り返し旋回していました。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja
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コロニー(集団営巣地)のアオサギ(青鷺、蒼鷺)
ディスプレイフライトも始まりました
繁殖期を迎え昂る気持ちを抑えきれないようです
「サギは首を縮めて飛ぶ」と言われますが
ディスプレイフライトでは首を伸ばして飛ぶアオサギが目立ちます
出来るだけ大きく立派に見せたい心理が働くのでしょうか
ディスプレイフライトも始まりました
繁殖期を迎え昂る気持ちを抑えきれないようです
「サギは首を縮めて飛ぶ」と言われますが
ディスプレイフライトでは首を伸ばして飛ぶアオサギが目立ちます
出来るだけ大きく立派に見せたい心理が働くのでしょうか
営巣する大樹の林の上をぐるぐると旋回していました。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja
ヨシガモ(葦鴨)の群とコガモ(小鴨)
同じ池で越冬していますが主食は違っています
ヨシガモはヒトの居ない時間帯に上陸して草を食みますが
コガモは池の中で水草や藻を採って食べています
同じ池で越冬していますが主食は違っています
ヨシガモはヒトの居ない時間帯に上陸して草を食みますが
コガモは池の中で水草や藻を採って食べています
なぜかこの池のコガモは雄♂ばかり
ヨシガモ(葦鴨) Falcated duck 全長約48㎝
カモ属カモ科マガモ属
◆ヨシガモ e-bird
https://ebird.org/species/falduc/
コガモ(小鴨)Common Teal 全長約38cm
カモ目カモ科マガモ属
※下記のリンク先に表示される写真はアメリカコガモ
体側に白い縦線がくっきり鮮やかです。
日本にも数少ない冬鳥として少数が飛来するそうですが、私は未だ見たことがありません。
◆e-Bird コガモ
https://ebird.org/species/gnwtea?siteLanguage=ja
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大寒の頃、薄黄色い半透明の花を咲かせるロウバイ(蝋梅)
花の咲く近くを通ると ふわっと甘い香りが漂ってきます。
蝋細工の梅の花ように見えるので「蝋梅」と呼ばれますが
ロウバイはロウバイ科の植物 バラ科のウメとは別種だそうです
花の咲く近くを通ると ふわっと甘い香りが漂ってきます。
蝋細工の梅の花ように見えるので「蝋梅」と呼ばれますが
ロウバイはロウバイ科の植物 バラ科のウメとは別種だそうです
薄紅色の一重咲きのサザンカ(山茶花)
すでに終盤でしたが数輪は綺麗に花開いていました
花びらも痛んでおらずしべの黄色も鮮やか
すでに終盤でしたが数輪は綺麗に花開いていました
花びらも痛んでおらずしべの黄色も鮮やか
こちらはロウバイ(蝋梅)
まだ蕾がかたいと思っていましたが、数日後に開花していました。
その写真はまた後日。
丸い黄色いつぼみ
こげ茶色の壺型の実が遺されたままでした。
閉じた翼に墨色の班模様が二カ所あるアオサギ(青鷺、蒼鷺)
繁殖期を前に樹上に止まることが増えました
汚れのように見える薄い墨色の斑
樹下の逆光側から撮影
胸元の飾り羽が長くたなびいて より一層美しく妖しく見えます。
後頭部の冠羽も数本が長く伸びた立派な成鳥です。
首のあたりの羽毛はいまだ灰色味が強いですが、婚姻色では白っぽく変わっていきます。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja
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トンビにしては丸みがあって体下面が白っぽい ノスリ(鵟)!
私の地域では越冬のため北の地方から南下してくる冬鳥です
腹部に腹巻のようなこげ茶色の斑模様があるのが特徴
尾羽も扇状にひろがって見えます
私の地域では越冬のため北の地方から南下してくる冬鳥です
腹部に腹巻のようなこげ茶色の斑模様があるのが特徴
尾羽も扇状にひろがって見えます
帰り道、地域の電柱に陣取るノスリ(鵟)を観に行きました。
バス通り沿いのこの電柱によく止まっています。
止まっている姿にも丸みがあって遠目にはフクロウのように見えます。
ノスリ(鵟)Eastern Buzzard 全長50~60cm 翼開長100–~40cm
タカ目タカ科ノスリ属
◆ノスリ e-Bird
https://ebird.org/species/combuz6?siteLanguage=ja
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日の当たらない場所にいるアオサギ(青鷺、蒼鷺)黒目が丸く大きく見えます
猫と同様にアオサギも目の黒い部分(黒目)=瞳孔の大きさが目に見えて変わります
黒目=瞳孔は周囲が明るくなると小さくなり、暗くなると大きくなります
猫と同様にアオサギも目の黒い部分(黒目)=瞳孔の大きさが目に見えて変わります
黒目=瞳孔は周囲が明るくなると小さくなり、暗くなると大きくなります
別個体のアオサギも瞳孔が開いて黒目が大きくなっています
日光が当たっているアオサギの黒目は小さくなっています。
同じアオサギを逆光側から撮影
瞳孔が開いて黒目が大きく丸くなっています。
この現象はヒトの目でも同様に起きますが、
じっと観察や撮影をすることはないので実感できませんね。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja
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メジロ(目白・繍眼児)がトウネズミモチの実を食べています
歩道沿いに植えられた垣根 通り過ぎる人々はメジロに気づかず
茂みの奥からひょこっと出てきて次々と実を食べていました
歩道沿いに植えられた垣根 通り過ぎる人々はメジロに気づかず
茂みの奥からひょこっと出てきて次々と実を食べていました
10日ほど前にはこんなにたくさん実があったトウネズミモチ
メジロだけでなく、ムクドリの群が来ていたのであっという間に食べ尽くされたようです。
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
◆メジロ e-bird
https://ebird.org/species/warwhe1?siteLanguage=ja
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コロニー(集団営巣地)にカワウやアオサギが終結し始めました
樹上の営巣場所の確保するカップルも出始めています
枝に止まるアオサギ(青鷺、蒼鷺)は繁殖相手を探しているようでした
樹上の営巣場所の確保するカップルも出始めています
枝に止まるアオサギ(青鷺、蒼鷺)は繁殖相手を探しているようでした
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属
◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja
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