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通信不可帯通過後のイカロス運用は、ビーコン運用。電波強弱で1と0を判別(AM検波)から周波数変化で1と0を判別(FM検波)に変更。
AMよりFMの方が信号が分り易い。
運用ダイジェスト
イカロス健康状態の把握。
地球との距離が遠くて、アンテナが他所に向いているので、通信レートが極めて下がっています。
テレメトリ取得に成功。アンテナが徐々に地球に向いてきたようです。
2月10日のイカロス
太陽からの距離:0.88AU 地球からの距離: 1億3383万km 姿勢:太陽角10度 自転周期=1.1rpm(1分間に1.1回転)
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