今週のイカロス。自転を速めました。一時2.1rpmまで回転数が上がりました。イカロスの姿勢を維持しようとする力が高まります。
回転が遅いと太陽光圧影響が大きくなります。
データーレコーダに貯めた自転を速めた時のデータ再生と、オプション機器のGAP(ガンマー線バースト偏光観測器)、ALDS(大面積宇宙塵検出器)とイカロスの健康状態をダウンロード。
再生レンジングを実施。
12月になるとあかつきの運用が増えるため、イカロスの運用は隔週になるようです。
10月23日のイカロス
太陽からの距離:0.81AU 地球からの距離: 2918万km 姿勢:太陽角7.3度 自転周期=1.9rpm(1分間に1.9回転)
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ふたご座流星群の母天体フェートンがパラスから分離した説がでました。ヴェスタ起源の小惑星を聞いたことがありますが、パラス起源は初耳です。
先月、彗星の成れの果てと書いたフェートンが小惑星起源とは、調べたらパラスの方が傾いてるしパラス族も居る。
パラスは、メインベルトで上手いこと止まったケンタウルス族の成れの果てか?以下、機械翻訳。
小惑星あるいは彗星?
小惑星3200 フェートン は時々、流星群で地球の夜空を明るくして、彗星のように振る舞います。 時々それは小惑星、宇宙に浮いている岩の大きな塊のようです。
フェートン は何年もの間困惑している科学者を持っています、なぜならそれは彼らが期待する方法で作用しませんから。 けれどもウンベルト・カンピン中央フロリダ教授の大学は主要な手がかり - フェートン のパパ - を暴露したかもしれません。
望遠鏡と数学的なモデリングを使って、研究者が フェートン の化学組成 - DNA指紋 - を見て、そして火星と木星の間に位置している主な小惑星帯でそれを見いだされる2番目に最も大きい小惑星の成分と比較しました。 彼らは フェートン と小惑星2パラスの間の重要な類似性を見いだしました。 . . . 本文を読む
ナショナルジオグラフィックニュースで、土星のイアペトゥスの形成に新説と言う事ですが、3年前の『早い自転の時の扁平が、冷えて固まる事で保存』と似た話です。
他にリングの落下や、土星の輪と衝突説もあるのですが優位性は不明です。まあ、捕獲よりその場で形成の方が分りやすいけどね。
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祇王寺に行ってきました。
紅葉は、まだまだですが、苔がきれいで、蝶が舞う庭に心を鷲づかみされました。また、行きます。
今日の道順は、JR嵯峨嵐山駅の北口から丸太町通に出て、嵯峨小学校を横に見ながら清涼寺方向へ歩きます。
清涼寺150m程手前の横断歩道を渡って
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画像版権:米航空宇宙局/ジェット推進研究所/宇宙科学研究所
エンケラドス噴煙発生モデルで脱落していた氷殻摩擦も潮汐エネルギー開放のために復活です。130億ワットは、1kwの電気ストーブを千三百万個を置いたのと同じです。13ギガワット。
エウロパには負けるけど、エンケラドスの南極には地下海が有るで決まりでしょうか?以下、機械翻訳。
エンケラドスは、ぐらぐらすることによって、その大洋を液体にしておくかもしれません
NASAの周回機カッシーニは、氷の下に水の貯水池があったことを示して、2005年の土星の衛星エンケラドスの南極の近くの表面で巨大な一筋のひびからほとばしる水を発見しました。 カッシーニデータが同じく極地の南が連続的に(今まで)エネルギーのおよそ130億ワットを解放していたことを示唆します。 けれどもエンケラドスはどのように地下に液体水を維持するのに十分暖かい状態でいますか?
エンケラドスのような小さい衛星で、放射性元素の隠し場所は通常長い間重要な熱を産み出すのに十分巨大ではありません。 . . . 本文を読む
今週のイカロス。回転を1.4rpmから1.9rpmに速めました。太陽角を14.5度から4.8度へ(ほぼ太陽を正面に見ます)。通信不可帯中にデーターレコーダに貯めたオプション機器のGAP(ガンマー線バースト偏光観測器)、ALDS(大面積宇宙塵検出器)とイカロスの健康状態をダウンロード。
イカロスが地球に近づいているので通信条件が良くほぼ全部再生できた。
運用チームの集合時間が早くなってきました。来月になると時間帯が中央市場になるようです。
10月16日のイカロス
太陽からの距離:0.84AU 地球からの距離: 2892万km 姿勢:太陽角4.8度 自転周期=1.7rpm(1分間に1.7回転)
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いつも膝の上にマリちゃんが居るのですが、珍しくセバスチャンが先客。左右の膝にそれぞれ、セバスチャンとマリちゃんが載ってます。重い、江戸時代の拷問(石抱き)並みです。「私がやりました」白状するから降りてください(笑)。 . . . 本文を読む
画像版権: ESA / MPS for OSIRIS チーム MPS/UPD/LAM/IAA/RSSD/INTA/UPM/DASP/IDA
地球とは別方向から見たP/2010A2の画像でデブリの広がり方が分かるから、彗星のように連続した放出では無く、衝突による爆発的展開であることが分かっただけでなく、衝突時期も確定。
やっぱり、時代は3Dですか。120mの小惑星に数mの小惑星がぶつかったところまで予想。ナチュラルのディープインパクトは、12年に1回ぐらいの確率でメインベルトで発生。無断複写厳禁を思い出したので、半分機械翻訳。
何時、彗星は彗星で無くなりましたか? ロゼッタは見い出します
2010年10月13日
それは空のひき逃げのケースでした。 2つの小惑星、ちょうど悪い時にちょうど悪い場所の中の両方とも。 結果:残骸と間違ったアイデンティティーのケースの1つの大きい足跡。 今、しかしながら、ESAの彗星の追跡者ロゼッタは真実を解明しました。
その OSIRIS カメラを使って、それが地球から遠いから、ロゼッタはブレークスルーをしました、それでそれはユニークな展望からミステリーオブジェクト「P/2010A2」を見ることができました。 . . . 本文を読む