正しい治療すれば良いだけ!関節に「水が溜まった(たまった)」としても、「適切な対処」の方法は、確立されています!
2022年11月21日 09時54分27秒
#武漢ウィルスに負けない!
今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
【関節に溜まる(たまる)≪水≫とは
いったい何だろう??】
もともと関節の中に
関節液(かんせつえき)や、滑液(かつえき)が存在しています。
関節の中の、骨同士:ぶつからない様に、適度に滑らせる(すべらせる)ために
関節液(かんせつえき)や、滑液(かつえき)が存在しているんです。
関節液(かんせつえき)や、滑液(かつえき)は
ケガをした時に内部に出来た傷・壊れた(こわれた)部分から
関節の中の関節包という袋(ふくろ)の外に滲みだして(しみだして)きます。
▲
これは、漏れて(もれて)出てくることとは、少し違います。
滲みだして(しみだして)くるんです。
1:内部で壊れて(こわれて)いる部分があると
出血して、血が混ざる場合があります。
≪水≫と呼ばれるものがにごっている(濁っている)。
これは血腫(けっしゅ)と呼ばれます。
比較的に『キレイな水』である場合は
水腫(すいしゅ)と呼びます。
2:回数多く、または強烈な圧力が関節にかかったことで
『圧力や衝撃に耐えるために関節液を大量に出せ!!』
という命令が、身体から出るのですが
関節の中の関節包という袋(ふくろ)に入りきらないほどの量が出過ぎて
関節包の外に滲みだして(しみだして)きます。
出血して、血が混ざると
血腫(けっしゅ)と呼ばれ
≪水≫と呼ばれるものがにごっている(濁っている)。
比較的に『キレイな』水である場合は
水腫(すいしゅ)と呼びます。
3:関節を作っている、関節包という袋(ふくろ)の中の
骨同士が、老化や加重・ケガの影響で変形して
お互いが尖った(とがった)状態になって
ぶつかってしまいます。
その、ぶつかるショックに耐えるため、内部に
『関節液を大量に出せ!!』
という命令が身体から出されます。
そうなると
関節の中の関節包という袋(ふくろ)に入りきらないほどの量が出過ぎて
関節包の外に滲みだして(しみだして)きます。
比較的に『キレイな』水である=水腫(すいしゅ)
であることが多いです。
この3つが、代表的なケースであり
お読みになってお分かりの様に
関節に溜まる(たまる)≪水≫とは
全く、毒物であるとか、悪いものであるとかではありません。
ご存知のように
###針を刺して、水を抜く###
このような時もありますが
『水を抜く・抜かないという判断』
は、専門家であれば
実は、それほど難しさを感じず
しかも、明確な決定を、すぐにいたします。
なので、患者様があまり悩む必要はありません。
評判が良いところに治療に行けば
それだけで、用が済みます。
あなたがお悩みになられること自体が
不要であることがほとんどです。
評判が良いところに行って
そこが、あなたの感性に合えば
それが良いのです。
その選択こそが
極めて大事なんです。
このことは、絶対にご記憶くださいませ。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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