今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
寒いでスね!
風速が、秒速1mアップすると・・
体感気温は・・・-1℃に感じられるそうな・・
というコトは
実際の気温が-2℃で、風速が10mなら・・・
体感気温は・・・-12℃になります
寒い:寒過ぎると
★ケガしやすくなるよ!
なんていうお話、聞いたことがあるでしょう。
本当の話です。
ただし
ある程度は、真実に近いですよ。
ということ。
絶対的に、ということではありません。
絶対にそうではないということ:これは【絶対】です。
負傷してしまう原因が増えてしまう条件になる
ということなのです。
人間にとって
「痛い!」
という感覚は、他のどの感覚よりも重要です。
『今、あなたの身体が傷んでいますよ。
サインを出しますよ!』
身体が警告しているのです。
これは
生命が存続するのに
もっとも大事な信号だから、重要度がもっとも上なのです。
寒くなると、体温を下げない:逃がさないために
身体は体積と面積を小さくします。
↓↓↓↓↓↓↓↓
だから、寒いと
身体が縮こまってしまうのであり
身体がかたくなりやすくなります。
筋肉の緊張が強くなると、痛覚神経が圧迫されます。
▼
痛覚神経は
末梢の神経:身体の表面にある神経と考えて下さい
筋肉の間を交通(行き交うということです。
血管のようなイメージです)
しているので
筋肉が縮むと、神経が圧迫されて、敏感になります。
痛みや痺れ(しびれ)、ズキンズキンする感じなど
夏よりも出やすいでしょう。
痛覚神経は、生命にとって、もっとも重要な神経なので
人体の最後まで残る感覚であるとういう論文も多い。
どんな条件下でも働くようになっている。
そのために、ある程度:外気温が
1:高温
2:低温
になると、他の感覚神経に機能を止めてでも
『痛い!』
という感覚は、優先的に生き残るようなシステムになっているのです。
痛みにも
1:感覚としての痛みの種類
2:条件としての痛みの種類
3:神経線維(しんけいせんい)や受容器(じゅようき:感覚を感知する場所ということ
反射作用による分類と種類
こんな分類があります。
寒さが過激だと
痛いという感覚を
感じやすくなってしまうんです!
痛みということを基準に考えると
寒い時期は・・・マイナス面が多いですよね。
しかし、人間には
その様なものを研究し、予測し、対策して
予防し、克服する知恵があります。
冬だから負傷をしてしまう!という思考は
絶対的に正しいとは言えないということなのです。
当初から、そのようなことは分かっている。ならば
対策して、予防策を考えて、実行すれば良いのです。
100%:予測や予防が不可能であるならば
それは中止しなければいけません。
本日は、このようなことをご記憶いただき
寒い!という現実をも吹きとばして!
元気にお過ごし下さい。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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よろしくお願いいたします!
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
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