現代では 情報を操作するなど簡単に出来る! 情報は「消化~昇華」という過程を経てから、他人に伝えなくてはいけない!メディアは「真実の口」ではないのだ!
2023年06月21日 08時37分28秒
正しく身体を作り、健康を増進する時です!
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
ねん挫(足をくじいたとか、ひねったとか)
打撲(ぶつけること)
骨折(骨を折る=腱で引っ張られて骨が剥がれる(はがれる)ことも含みます)
脱臼(関節が抜けてしまった状態)
挫傷(ざしょう:筋肉が強く引っ張られる、または収縮し過ぎて傷がついた状態)
こういう現象、状態を
急性の外傷
と呼びます。
「ケガをした!」
は
急性の外傷ということです。
最近、医療関係者を名乗る者の馬鹿らしい記事の投稿が激増していると感じます。
馬鹿らしい記事の投稿の、最近の流行が
【アイシング不要論】
腰痛の原因は85%が不明:という記事と並んで
ご立派過ぎる、馬鹿らしい記事・投稿です。
血行が悪くなるから、アイシングしてはいけない
というのが
アイシング不要論を堂々と語る者の主張らしいです。
1:人間の身体にエントロピーが与える影響を分かっているのですか?
2:エントロピーは果てしなく高ければ良いのですか?
3:老いる・酸化とはどういうことでしょう?
エントロピーとの関係は?
4:内出血がバリバリ多い時に血行を良くしたら
全身性への影響はどうなりますか?
5:全身性への影響とは、具体的にはどの様な症状が出ますか?
6:アイシングに関して、範囲・時間・セット法・冷却度合い・温度・サーフェスという言葉は知っていますか?
7:痛みと、負傷の重傷度は
直接的には無関係と知っていますか?
8:痛みと負傷の重傷度
直接的には無関係だが、間接的に大きな影響があるのを知っていますか?
9:痛みを取ることとアイシングの関係性、知っていますか?
そもそも
日本の≪医師・病院≫は、アイシングを重要視しない
傾向があります。
それは
鑑別診断・除外診断
という文言を理解すれば、ある程度は意味が分かります。
こちらは正統性あることなのです。
極端な情報をどこかから拾ってきて
堂々と
「誰かが言ってた」
ことを、精査もせずに語る者と接しなければいけない方々の不幸を考えると
気の毒で気の毒で
やり切れません。
接しなければいけない方々とは
今の時代、想像以上の広範囲になります。
家族、友人、恋人、仲間、仕事の同僚・部下だけでなく
SNSをお読みになっている方々も含みます。
何かの拍子で
一定以上の社会的地位を与えられてしまった者がこんな情報を出すと
何の疑いも持たずに信じる行為は
社会の絶対悪です。
★
言い尽くされていること!
本当に!
本当に!!
テレビやインターネットの情報には
振り回されないようにしましょう。
鵜呑み(うのみ)にしないでください。
使用する、他の方に何かを伝える時には
自分なりに
「精査」
しましょう。
本来ならば
信頼できる方とリアルにお付き合いして、その方に情報をもらってください。
なんにも疑いもしないで、あなたがそれを実行して
誰かに伝えてしまって
強烈な不具合があっても、誰も責任を取らないどころか
あなたにとって大切な方々も不具合を受けるのですよ。
それを考えるのが
社会人としての責任であって、人間愛なのではないですか?
本日の記事は
おの整骨院として
おの卓弥として
絶対に、譲りません。
100%真剣に言っています。
私=おの卓弥がアップする
医療に関する情報・文章などは、ご自分の治療、指導、教材、治療への応用など
ご自由にお使いになって全く構いません。
シェアの許可も不要ですので、 ご自由にお使いくださいませ。
※雑誌の記事、ご自分のSNSで
私の記事を「そのまま」お使いになっているのを見ました。
特に何の見解もありません。
正しいことが広まるのは良いこと。
どうぞお使いくださいませ。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
おの整骨院は、外傷専門整骨院です。
健康保険・交通事故・労働災害、完全(賠償問題相談も無料)取扱い
ケガをした方や、スポーツ外傷患者様の為の専門の整骨院です
このブログでは、院長:小野卓弥が
ケガからどうやって回復するのか
痛みを無くす方法は
などを案内致しています。
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