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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

足首の内側を痛めたら・・・重傷です!人間の反射作用によって、無意識に反発した動作が発生しやすいんです。

整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。

外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。





足首のねん挫

   ▼
90%以上
足首の外側を負傷するタイプ
の負傷です。


先端部分が外側から内側にかえってしまった=内反(ないはん

という状態から
足首の外側の靭帯(じんたい)を負傷します。





しかし、同時に
内側を強く痛める患者様も
確実にいらっしゃいます


足首の内側を負傷する方は
足首正面の負傷をする方よりも、数が多い

そして、圧倒的に、強く、重い重傷度になります。

皮下出血(ひかしゅっけつ:内出血のことです)も
極めて多く、強いんです。







なぜ???

ひねっていない・・・・はずの無い内側を
同時に痛めるのか????





解答)

人間の反射作用で
瞬間的に内反した時は
(足首が外側から内側にかえってしまう状態)

内反動作に、無意識に反発した動作が発生しやすいんです。

無意識に、です。

強く、超スピードで

無意識に

足首の外側をねん挫し、負傷した時には
同時に

無意識の動きで


外旋(外側に足首が回転すること)することで
内側を強く痛める患者様が存在するのです。





動作機点から
私=おの卓弥の造語として
この状態を


【2段階ねん挫の状態】


と呼んでいます。

この場合
負傷するのに大きな動き、強い動きは
全く必要ありません。

むしろ、外見的な角度としては
非常に小さな動きであることがほとんど
なのです。






しかし
足首の内側では、瞬間的に、強く引く力がかかっています。



これを牽引作用(けんいんさよう)と呼びます。

足首をねん挫し、負傷した場合

必ず

外側と内側:両方を診る(みる)ことが必要なのです

診断時に
見落としが多い場所でもあります。


あなたの人生を守る為にも
あなたにとって大事な方の為にも

絶対に、ご記憶いただく必要があるのです。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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