北海道山行・苫小牧港から大洗港

北海道山行10日目、8時の展望風呂開始までゆっくりと三度寝しました。

【7/24、苫小牧港－大洗港－常磐道－首都高－中央道－昭島帰着】

8時から二度目の入浴。コンビニ弁当をレンジで温め朝食。 

深夜便にレストランはありませんので、皆さんは豊富な自販機メニューを利用しています。

快晴のデッキに出て三陸海岸線を見学。 

 

行き交う船舶、リゾート施設、灯台、海岸線などを楽しみます。

往路より穏やかな航海になりました。移り行く空と雲と海の風景を満悦。

外海を航海しますので、海岸線の震災ダメージは判りません。 

奇岩のビューポイントです。

先月登った大船渡の五葉山が見えるかもしれません。 

12時に三度目の入浴。その後は団欒室で休憩しながらイルカウォッチング。

 

自販機のポテトとカップラーメンで昼食。一回目のイルカさんです。

二回目のイルカさん。 

 

三回目のイルカさんは少し近づいてくれました。

こちらは海鳥の集まり。下にクジラでもいるのでしょうか。

2012年メキシコ沖で見た元気なイルカさん達です。

これはインド洋で見たゼロ戦のような飛び魚さんです。

海岸線から徐々に離れて大洗港を目指しています。 

360度ぐるりと太平洋となりました。 

展望ラウンジには三人だけで贅沢な気分です。

夕景の風力発電施設が見えました。 

入港前の18時から四度目の入浴と夕食。カーフェリー移動を選択して正解でした。

快適だったベットを片付けて下船準備。 

デッキに出て大洗港への入港を見学します。 

予定通りの19時45分に着岸しました。

 

大型トラック、乗用車、バイク、自転車の順に下船案内があります。 

20時過ぎに下船し、常磐道から大雨になりました。首都高の渋滞をクリアして170kmを走行。

22時30分に昭島帰着。一度目の北海道遠征は二勝三敗、二度目は四勝一敗と快晴に恵まれて
ほぼ満点の成果となりました。次は白馬連山のフラワーロード登山ツアーに出かけます。