霞沢岳ガイド登山に参加のため、上高地に向います。
【4/25、昭島-新宿-沢渡BT-上高地-沢渡BT-沢渡泊り】
新宿BT発7:20のさわやか信州号に乗車。半分程の乗車率で今日が運行開始日です。
中央高速道を経て11:30にさわんどBTで下車。
宿泊するペンションに荷物を置き、夕方まで上高地を散歩します。
上高地往復2,050円のキップを購入してシャトルバスに乗車。
上高地・開山祭前のため、乗車率は2割程度です。
大正池と穂高連峰が見えてきました。
20分程で上高地BTに到着。シーズン前で閑散としています。
駐車していた10数台の観光バスは中国の団体さんでした。
快晴無風の中、手ぶらで河童橋に向います。
観光客もまばらで静かな河童橋に到着。
1891年(明治24年)に初めて橋が架けられた。全長37m、幅3.1m、長さ36.6mのカラマツ製の橋。
中部山岳国立公園内の標高約1,500mに位置する。この橋から穂高岳、焼岳などの山々を望むことが
できる。上高地を象徴するのシンボルの一つである。毎年4月27日にアルペンホルンの演奏と共に
橋の袂で『上高地開山祭』が開催されている。11月15日には、『上高地閉山祭』が開催されている。
橋は過去に4回架け替えられており、それぞれ1代目、2代目、3代目、4代目、5代目(現在)とある。
雪解けの進む穂高連峰と梓川。
反対側には焼岳。
河童橋の頭上には明日登る霞沢岳。
上高地(かみこうち)は、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。中部山岳国立
公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約
1,500m。「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記
が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に
降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。
温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている。
一時間ほどマッタリとしてから大正池まで散歩します。
残雪が残る散歩道。すれ違う観光客は中国の方達です。
半分はベショベショの遊歩道でした。
意外に道を譲り合ってくれた中国観光客に感謝。
田代池と穂高連峰。
梓川と焼岳。
歩道橋を経て大正池に向います。
大正池と穂高連峰。
15:30にシャトルバスでさわんどBTに戻りました。
温泉入浴後、18:30からコース料理の夕食。美味しく頂きました。
明日の霞沢岳登山の参加者は5名で、ハードなピストン登山に挑みます。
21時に就寝。明日は4時起きで5時に宿を出発します。
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