初日は「サンアントンのスキー場を知ろう」が大会テーマで、インタースキー会場周辺で滑りました。
日本チームが到着した時に大雨が降っていて、会場の雪が溶けたそうです。
そのため山のあちこちで地肌が露出しており、真冬なのに春スキーのイメージです。
・サンアントンのスキー場風景
快晴無風で暖かく汗をかくため、素手でカメラ持参で滑りました。
・昼食では生バンド演奏付き(酒コーナーでした)
山の上部斜面はアイスバーンでさすがに終日溶けませんでした。
下部斜面は午後からザクザクのコブになり脚力がもちません。
リフト、Tバー共に距離が長く、アルプスのスケール感が違います。
ここでもシャモニー同様に崖斜面に無数のスキー滑走跡が残っています。
・サンアントンのスキー場風景
11時からのデモチーム練習を見たり、時々日本チームのメンバーに遭遇しながら青と白のスキー場を夕方まで楽しみました。
・デモ会場にて日本チーム
初日の夜5時からデモ会場で開会式が行われました。
開催国の司会で進行し、ゲストの挨拶や各国のデモチームが次々に滑走してきます。
アルペン、チェアスキー、ボード、フリースキー、テレマーク、クロカンスキーが混在したデモ滑走でした。
・2011インタースキー開幕
日本チームも演技しましたが、チームウェアがシルバーホワイトのためか目立ちません。
コリアチームもホワイト一色でしたが、ヘッドライトを点灯させてアピールしていました。
最後にオーストリアチームが滑走した後に花火の連射で開会式が終了しました。
ナイターデモのため光量不足で良い写真が撮れませんでしたが、仕方ないですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます