熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

ノーダラの丘にて夜明けのヒマラヤ鑑賞

2017年09月05日 | 旅行

3:30に起床。照明灯を持ってノーダラの丘へ。

4:15にホテルを出発。星空が広がって朝焼けが期待されます。

ポカラ市内で数百人の長蛇の列。免許交付は10時からですが、毎度とのこと。

【8/27、ホテル-ノーダラの丘-ホテル-ポカラ-カトマンズ-市内観光-カトマンズ泊】

市内を抜けて郊外に向かいます。

山道の途中でダンプが通行止め。ここから徒歩で丘に登ります。

空が白んできました。

ポカラにある標高1,592mのヒマラヤの展望地で、マチャプチャレ峰をはじめとする雄大なヒマラヤの
山々を展望できる。マチャプチャレとは魚のしっぽという意味で、ピークが、2つに分かれて「しっぽ」
のように見える人気スポット。ヒマラヤの朝日や夕日を眺めに車でいくことができますが、さらに歩く
と幾つかのビューポイントがあります。標高800m程のポカラ市内から見るヒマラヤの眺めとは、また
違った景色を望むことができます。ハイキングや、朝日・夕日のヒマラヤの山並みを手軽に楽しめます。

5:20に展望台に到着。ヒマラヤの山影を見ながら日の出を待ちます。

  

雲がどんどん変化して山並みがスッキリと見えてきました。

山肌に朝日が当たり、ピンクに染まります。

餌をねだる燕岳のイルカに見えます。確かに魚のしっぽです。

ネパール7日目にして、待ちに待ったヒマラヤ大展望が広がります。

東から西へと次々にピンク色に変化。

マチャプチャレの尾に日が当たります。

アンナプルナ山群の朝焼け。

   

右端のマナスルも確認できました。

6:20に下山しました。

   

バスに戻り、ホテルに戻って朝食。帰路もヒマラヤは輝いています。

  

7:30から朝食。チェックアウトまで屋上からヒマラヤ観賞。

   

遊覧飛行中の三機が見えます。絶好の遊覧日となりました。

  

空港に戻る飛行機がホテル上空を通過します。

   

二日間お世話になりました。快適なホテルでした。

9:30にポカラ空港に移動。

  

10:15発のカトマンズ行きに搭乗。

  

最後のヒマラヤ展望です。

  

行きはバスで5時間以上、帰路は25分の飛行で、11:10にカトマンズ到着。

   

雨上がりの市内を通って昼食会場へ。

日本で修業した主人の日本蕎麦定食を美味しく頂きました。

   

午後は古都パタンの世界遺産観光。

地震の復興が遅れる市内を歩きます。

    

つっかい棒だらけの荒れた街並み。民芸店に立寄り。

   

日本人御用達の店で何でも揃っていました。その後、世界遺産のパタン・ダルバール広場へ!

ネパールの魅力、世界遺産の古都パタン。旧王宮広場を通ると、美の都と形容されるマッラ王朝時代の
古都であることがよく分かります。正式の都市名はラリトプル。 2011年の人口は22万6728人で国内
3位。カトマンズ盆地南西部に位置し、準大都市自治体。豊かな文化遺産に恵まれ、クリシュナ寺院、
パタン博物館等が並んでいます。地震の修復中で、工期は未定ですね。

      

フリータイムで急ぎ、世界遺産を巡りました。

    

   

白人の修復グループが活動中です。修復後にじっくりと見たいですね。

   

14:40にバスに戻り、カトマンズのダルバール広場へ移動します。

   

つっかい棒の建物が目立ち、歩いていると不安になります。


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