3:30に起床。照明灯を持ってノーダラの丘へ。
4:15にホテルを出発。星空が広がって朝焼けが期待されます。
ポカラ市内で数百人の長蛇の列。免許交付は10時からですが、毎度とのこと。
【8/27、ホテル-ノーダラの丘-ホテル-ポカラ-カトマンズ-市内観光-カトマンズ泊】
市内を抜けて郊外に向かいます。
山道の途中でダンプが通行止め。ここから徒歩で丘に登ります。
空が白んできました。
ポカラにある標高1,592mのヒマラヤの展望地で、マチャプチャレ峰をはじめとする雄大なヒマラヤの
山々を展望できる。マチャプチャレとは魚のしっぽという意味で、ピークが、2つに分かれて「しっぽ」
のように見える人気スポット。ヒマラヤの朝日や夕日を眺めに車でいくことができますが、さらに歩く
と幾つかのビューポイントがあります。標高800m程のポカラ市内から見るヒマラヤの眺めとは、また
違った景色を望むことができます。ハイキングや、朝日・夕日のヒマラヤの山並みを手軽に楽しめます。
5:20に展望台に到着。ヒマラヤの山影を見ながら日の出を待ちます。
雲がどんどん変化して山並みがスッキリと見えてきました。
山肌に朝日が当たり、ピンクに染まります。
餌をねだる燕岳のイルカに見えます。確かに魚のしっぽです。
ネパール7日目にして、待ちに待ったヒマラヤ大展望が広がります。
東から西へと次々にピンク色に変化。
マチャプチャレの尾に日が当たります。
アンナプルナ山群の朝焼け。
右端のマナスルも確認できました。
6:20に下山しました。
バスに戻り、ホテルに戻って朝食。帰路もヒマラヤは輝いています。
7:30から朝食。チェックアウトまで屋上からヒマラヤ観賞。
遊覧飛行中の三機が見えます。絶好の遊覧日となりました。
空港に戻る飛行機がホテル上空を通過します。
二日間お世話になりました。快適なホテルでした。
9:30にポカラ空港に移動。
10:15発のカトマンズ行きに搭乗。
最後のヒマラヤ展望です。
行きはバスで5時間以上、帰路は25分の飛行で、11:10にカトマンズ到着。
雨上がりの市内を通って昼食会場へ。
日本で修業した主人の日本蕎麦定食を美味しく頂きました。
午後は古都パタンの世界遺産観光。
地震の復興が遅れる市内を歩きます。
つっかい棒だらけの荒れた街並み。民芸店に立寄り。
日本人御用達の店で何でも揃っていました。その後、世界遺産のパタン・ダルバール広場へ!
ネパールの魅力、世界遺産の古都パタン。旧王宮広場を通ると、美の都と形容されるマッラ王朝時代の
古都であることがよく分かります。正式の都市名はラリトプル。 2011年の人口は22万6728人で国内
3位。カトマンズ盆地南西部に位置し、準大都市自治体。豊かな文化遺産に恵まれ、クリシュナ寺院、
パタン博物館等が並んでいます。地震の修復中で、工期は未定ですね。
フリータイムで急ぎ、世界遺産を巡りました。
白人の修復グループが活動中です。修復後にじっくりと見たいですね。
14:40にバスに戻り、カトマンズのダルバール広場へ移動します。
つっかい棒の建物が目立ち、歩いていると不安になります。
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