ニセイカウシュッペ山の林道から道東道を250km走行して苫小牧港に向います。
深夜便までたっぷりと時間がありますので、全てのサービスエリアに立寄って時間潰し。
【8/22、セイカウシュッペ山-苫小牧港、8/23、-大洗港-昭島帰着】
旭川ラーメンで軽い昼食を摂ります。
次は油で揚げたタコ焼きです。
やはり定番のフライドポテトの串刺しが一番です。
札幌手前から予報通りに大雨になりました。
サービスエリアでの時間潰しも肌寒くなり、已む無く17時に苫小牧港に到着。
フェリー便の車列に並んだところ、夕方便キャンセル待ちの皆さんでした。
試しに私も11番目に申し込んで、雨の駐車場で待機します。
6番目の車が消えたため、繰上げで最後にフェリーに乗り込みました。
18:30の出港時間ギリギリの乗船でした。
部屋のベットに荷物を置いてデッキに出ると、すでに出港していました。
これで北海道山行を計画通りに終了、山の神様に感謝!!!
部屋に戻って展望大浴場に入浴します。
パンツを履いた叔父さんが入ってきてピックリ。おまけにサンダルを履いています。
思わずサンダルを指差すと、何やら呟いてパンツとサンダルを縁に脱いで湯船に入りました。
雨中走行で冷えた体を温め、お腹を満たして22時に就寝。
翌朝は8時の浴場開始に合わせて起床し、入浴を楽しみます。
またもや昨晩の中国?叔父さんが湯船までサンダルを履いてきました。
ヤレヤレです。北海道旅行中はどうしていたのでしょうか。
朝食後、肌寒かった雨の北海道から暖かいデッキに出て二時間ほど日向ぼっこ。
家族連れの他、アジア系の乗船客が多いようで写真を撮りまくっています。
今回のベットは正面に船窓があり、カメラを持ちながら入港までイルカウォッチ。
残念ながら一度も見つけられませんでした。
昼食と三回目の入浴後、大洗港が近づいてきました。
荷物をまとめてデッキから入港を見学。
大洗海岸は海水浴客で賑わっています。
ワンピース風の海賊遊覧船が走っています。
秋色の北海道から真夏の関東に戻ってきました。
予定通りの13:45に大洗港に到着。
着岸を確認し、自家用車の下船案内を待ちます。
営業終了後の展望大浴場をパチリ。
あの小錦みたいな中国の叔父さんは何だったのでしょう。
14時に下船案内があり、意外に早く上陸できました。
14時10分に大洗港を出発。夕方の首都高渋滞を避けられそうです。
少し首都高で渋滞しましたが、170kmを走行して17時前に昭島帰着。
200/300名山の残りは九州中心になりました。来年のミヤマキリシマ咲く頃に登る予定です。
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