熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

ツェルマット・バルトルナンシュ滑走

2013年05月03日 | スキー

三日目、マッターホルンはガスで見えない朝です。

朝食は同じメニューを軽く頂きます。

路面は雨上がりで、ガスに包まれた湿っぽい天候です。

【4/5、ツェルマット-バルトルナンシュ滑走-ツェルマット滑走】

昨日に続いて今日もイタリア側に滑り込みます。

クラインマッターホルンのロープウェイ。

二日続けてのクラインマッターホルン山頂駅。

山頂駅からの展望はまあまあです。

マッターホルン山頂はガスの中。

途中までは昨日と同じコースを滑って移動。

イタリア側は昨日よりも展望は良いようです。

1班のガイドさんと私と同室のMさん。

 

長い緩斜面を滑って左側に進みます。

三浦雄一郎が若い頃に参加したというキロメータランセのコースを滑ります。
急斜面から中緩斜面の長いロングコースです。

バルトルナンシュは正面山並みの裏側になります。

マッターホルンを背景に1班の集合写真。

途中の山小屋とマッターホルン。

右手のリフトを登ってバルトルナンシュに滑り降ります。

出だしの斜面に三本の枝コースがあり、
天候も穏やかでアイスバーンを快適にフリー滑走。

中急斜面を繰り返し三本楽しみました。
その後に近くの山小屋でティータイム。

 

いよいよ12kmのバルトルナンシュへの滑走開始。

ノンストップで滑走中。

途中の小さな集落を通過。

アイスバーンから融雪バーンへ徐々に変化します。

バルトルナンシュ、ゴールのコンドラ駅-1524m。

小さな村のため、観光無しでゴンドラに乗車。

バルトルナンシュの谷間です。

牛のモニュメントとコースガイド板。

リフトを乗り継いで滑りながら昼食の山小屋に向かいます。

ここにも牛のモニュメント。夏は放牧地とのこと。

サラダと美味しいラザニアをシェアして昼食。

 

飲める方には地元の赤ワインがお勧めとのことです。

 

非常に長いTバーリフトに掴まって国境に戻ります。

昨日の中急斜面をツェルマット側へ下ります。

第四中間リフトからツュバルツゼーに上がります。

 

 

同様にシュバルゼーからツェルマットの町に戻ります。

小雪が舞う天候で、視界が良くありません。

村落内のコースを通過。

午後4時に町外れのシャトルバス停に滑り込んで終了。

本日は、リフト17、滑走距離36km、標高差 6.212m。

ツェルマットでスーパーへ買出し後、午後7時から夕食。
同室のMさんは室内プールでリラックスしたとのこと。

 

今日はアコーディオンの熱唱付きでお楽しみ。

今日のバルトルナンシュは、快適なバーンをフリー滑走で楽しみ、
日本同様にコースを滑り込んだ感触で満足です。


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