熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

霧雨の秩父御岳山

2016年07月02日 | 登山

拝島・八高線ホームに6:30に集合して出発。平日山行のためか参加は三名。

【6/29、拝島駅-東飯能駅-西武秩父駅-御花畑駅-三峰口駅-秩父御岳山-三峰口駅-拝島駅】

西武秩父駅から御花畑駅に移動。駅前は来春まで工事中。温泉を掘っているようです。

御花畑駅で秩父鉄道に乗換え。 

 

   

ガラガラの電車に乗って三峰口に到着。 

   

トイレ、ストレッチを済ませ、9:00に三峰口駅-327mを出発。

白川橋を渡り、贄川宿に入ります。

左手に登山口のトイレがあり、登山届けを投函。

   

リアルな案山子人形に驚きながら登山道へ入ります。

   

今回は熊鈴を付けて用心します。今年は必須ですね。

   

9:30に第一高点-440mで立ち休憩。三峰口駅が見えます。

9:50に第二高点で小休止。 

  

第三高点はパスして深い樹林帯を進みます。 

   

時折り雨音が聞こえますが、樹林で影響なし。日差しも見られました。

11:15に倉掛山への分岐-850mで小休止。ズルズルの急坂が始まり一番の難所です。

  

11:50に山頂下の分岐を通過してほっと一息。

お堂の先に山頂が見えました。

11:55に秩父御岳山-1081mに到着。

御岳山(おんたけさん)は、埼玉県秩父市と秩父郡小鹿野町との境界にある。秩父御岳山とも呼ばれ、御嶽山
と表記されることもある。奥秩父山塊の山で、標高1,080.4m。木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が
開山した。普寛上人は、国道140号沿いの道の駅大滝温泉(大滝温泉遊湯館)のすぐ近く、落合が生誕の地で
ある。落合登山口の近くにある普寛神社(御嶽普寛神社)には普寛上人が祀られており、頂上には普寛神社
奥宮の小さな祠がある。登山口は、贄川(町分)、強石、落合などがある。最寄り駅は、秩父鉄道三峰口駅。

幸いここまで霧雨程度で済み、お参りと記念撮影後、展望の無い山頂で昼食。

    

雨が避けられそうと判断し、予定通りに杉の峠経由で下山します。

   

強石・落合ルートには狭い岩尾根があり、慎重に下ります。

   

12:50に林道に出ました。直進して杉の峠に向かいます。

小さなアップダウンが続き、徐々に高度を下げます。 

樹林帯の中にビューポイント跡地らしい箇所があります。

高低差100m程を登り返して小ピークに出ました。 

   

ここから一気に急斜面を下り、13:25に杉の峠-760mに到着。

   

小休止後、強石集落まで高低差340mを下ります。 

樹林帯のジグザグ道で危険はありません。

林道の手前を右折して樹林帯を下ります。

14:00に舗装道の登山口-415mに出ました。

ここから小雨のため傘を差し、集落のショートカット道を探しながら下ります。

   

   

14:25に強石バス停-340mを通過。30分以上の待ち時間から三峰口駅に向かいます。 

小雨の国道を進み、途中でトイレ立寄り休憩。

霧雨に変化する中、15:00に三峰口駅に帰着。高低差750m、6時間、29,000歩の山旅でした。

列車待ち時間で身支度を整え、ハチロクさんのおごりでアイスを頂きます。

   

15:35の電車で三峰口駅を出発。

西武秩父駅前で土産探し。市場工事中のため諦めます。 

武甲山は最後までガスの中でした。霧雨程度で済んだ梅雨時期の山行に感謝。

 

順調に電車を乗り換えて18:00に拝島駅に到着して解散。

参加された空さん、ハチロクさんお疲れ様でした。
次は例会山行で鳥の胸山に登ります。


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