Daily-Beagles

2024年9月生まれのスパイクの無邪気なビーグルライフとお空へ旅立ったアンディとマーブルスの楽しい思い出。

マーブルス発症

2013-01-26 | アンディ・マーブルス

昨晩、マーブルスが”てんかん”をおこしました。

 

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昨晩、何やら大量のヨダレを出しながら、ボーっとしていて、”マーブルスおかしいな”と思いきや、突然ガクガクブルブルと震えだし、手足を前後に激しく動かすような状態が数分間続きました。

初めてで急な事で、自分もアンマーママもびっくりして、一瞬このまま死んでしまうのか!とも思うような悲痛な状況でした。

急いで動物病院の先生へ夜中ながら連絡し、状況からして、「突発性てんかん」であろうという事で、起こす犬はそれなりに居るようで、”発症しても死ぬような事は無い”と聞き安心し一緒に就寝しました。

 

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昨晩のあの出来事は何だったのかと思うくらい普段通りのマーブルス。

で、いつも通りに散歩。

今日はまあまあ、寒かったけど、雪も溶けて安心してお散歩出来ました。

 

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アンディはマーブルスの突然の発症にびっくりして、マーブルスに近づくことも無く遠くから静観。

 

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無事に散歩を終えて帰宅した後、自分は不在でしたが、再びマーブルスはてんかんをおこしました。

昨晩よりは軽かったものの、前回から短い時間で再び発症した事から、その後動物病院へ行き診察して頂きました。

病気の原因を追求することは難しく、追求すること自体にリスクが高く、原因がわかっても根治出来る可能性は低く、犬の負担を考えるとうまく付き合う事が良いとの事でした。

その後の結果、先天性の可能性はほぼ無いものの、今後も起こすことがあるので、薬を処方して頂き、日常生活でうまくこの病気と付き合う方法を教えて頂きました。

薬である程度抑え、発症したら座薬で止めるなど、日々の生活に取り入れて、発症しても驚かず、冷静に対応する事で当面様子を見ることとなりました。

”てんかん”をおこしても、当の本人(本犬?)は何がおこったかわかっていないから、病人のつもりもなく、発症してないときは全く普段通りになるようです。

また、現在の状況からは「命に関わるような事は無い」というのが一番良かった事。

 

出来るだけ軽くなってくれる事を望んでいます。

 

カワイイカワイイ、マーブルス!頑張ろうね!

 

 

コメント (8)
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