26日の日曜日、千葉県の稲毛海岸公園にて行われました、「千葉西愛犬クラブ展」にアンマーの出身犬舎である、アグネスドリームの応援にアンディと一緒に駆けつけました。
ちなみにマーブルスはお家でお留守番です。
朝はいつも通りに8時半過ぎに会場へ到着。
到着すると、車の駐車に困るくらいに混雑していて、駐める場所を探していると団長パパさんを発見。
のあちゃん、ゆめちゃんとも合流すると、「犬舎の誰も来ていない」と団長パパさんから告げられ、場内アナウンスで開始時間が一時間遅れとの事。
朝の通勤電車はしょちゅう遅れて会社に遅刻したりしますが、ショーの開始時間が遅れるのは初体験でビックリ。
後でわかったのですが、同じ場所で前日ショーが行われており、その進行が前代未聞のような内容でその影響らしいです。
お行儀良く待つ、のあちゃん、ゆめちゃんに早々ちょっかいを出すアンディ・・・。
小林先生はじめ、チャイコさんら皆さんも到着され、ビーグルズは早速サークルに入れられ朝食。
1日1食なのでスゴイ量でちょっとビックリ。
人間界でいう「パワーブレックファスト」的なパワーがみなぎりそうなワンコ達の朝食でした
マーブルスだったらこの量を食べきれるかな?
ビーグルのブリード選開始時刻は12時という、いつもの朝一番と違うスケジュールに戸惑いながら、時間が出来たので、アンディと公園や海岸を散歩。
天気は曇りで時々日差しのある天候でしたが、風も無く、そこそこ暖かい日でした。
パドックへ戻ると、ちょっと前にお迎えになられた、綺麗なレモンカラーのななこちゃんとご対面。
アンディやのあちゃんらとは明らかに色の濃さが違い、レモンっぽい綺麗な色でした。
奥のトライカラーはアレン君です。
応援ビーグルズは同じサークルの中へ入る事に。
ここで、アンディにとっては楽園の環境に・・・。
なんとアンディ以外、皆女の子という何とも・・・。
タダでさえ、悪態のアンディに最高の環境が訪れました。
やっぱり、こういう事に、ゴメンネ、ゆめちゃん。
たまにのあちゃんにちょっかいを出すも、ガウっと言われて撤退・・・。
さすがにななこちゃんには何もしませんでしたが・・・。
となりの黒いビーグルズのサークルでは、プロレスごっこ。
押し倒しているのはるんるんちゃんで、倒されているのはアレン君。
チャイコさん曰く、「黒いチームは野蛮だ」と・・・。
ブリード選の時間が近づき、出陳する最後のチェック。
この日のアグネスドリームからの出陳犬はパピー牡にアレン君、パピー牝にるんるんちゃん、チャンピオン牡にルイ君の三頭が出ました。
チャイコさんもるんるんちゃんの最後のチェック。
ビーグルのブリード選が開始され、アレン君の審査。
るんるんとハンドラーのチャイコさん。
一生懸命、歩様審査をしています。
最後にチャンピオンクラスのレイ君の審査が開始。
頭数が少ない事もあり、皆1席で次のグループ選の審査へ進みます。
グループ選までの間に昼食を済ませ、まったりとした時が訪れます。
手前は昨日ショーに出ていた、ジョンソン君。
今日はお休みでサークル内で暇つぶし。
BIS選では勝ち抜いてきたワンコ達と審査選考します。
お隣はダルメシアン。
本来は同じ6グループですので、グループ選でいずれかが選ばれますが、パピー、ベビーにはグループ選は無く、ブリード選で選ばれると、次はBIS選となります。
普段見られない、いろんなワンコを見る事が出来るのもドッグショーの楽しみの一つです。
グレードデンやサルーキ、ボクサーなどなど、珍しい犬種が一杯です。
最後にルイ君が出て、1日の審査が全て終了です。
今回は賞に縁はありませんでしたが、次回は賞を取れるように頑張って応援します。
さっさと片付けをして、近所のファミレスでお茶をのみ談笑して解散です。
帰路の途中にある、市川PAでちょっと休憩して帰宅です。
ここは道路の下にあって、雨が降ってても濡れずに軽くお散歩出来るので、ワンコ連れには良い場所です。
寒さがもう少し緩んでくると、ドッグショーの応援も楽になるのですが・・。
次回はちょっといろんなワンコを紹介します。