ボランティアサークル「ビーンズ会」

ビーンズ会の活動内容などを紹介。
ボランティア情報や事務局長(私)の日常など・・・。

今日の地域協議会は空しいもの

2010-01-07 21:32:34 | 地域・社会
お晩でございます。
今日の(今回も)地域協議会は空しささえ感じるものでした。
今回で2回目の協議となる、公の施設の見直し計画(案)は、地域集会所の譲渡をなど、地域住民の自治の根幹となる施設から市は手を引く、端的に言えばそういうことのようです。つまり、住民自治から市は手を引くと言うことのようです。
住民を馬鹿にしているよな。
それはそれとして、文教施設やスポーツレク施設、産業振興施設等の廃止や譲渡、管理者指定制度の導入などいろいろあるのですが、この計画についての歳入・歳出の試算が何もされていない。
試算無しで物事を進めようとしている市行政のあり方は、暴挙としか映らないのは私でしょうか?
2つめ。
例の異議申立書に関して、個人的な部分ではなく、市業務の問題や市民意識への問いかけをするために、提起をしたのですが、委員からは話しを禄に聴きもせず横槍を入れられ、行政からは、不確かな記憶(またもや根拠となるものが提示されない)でモノをしゃべられるで、悲惨なものでした。
怒りを通り越して悲しい。非常に悲しい。やり場の無い悲しさです。
今も動機がしています。
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異議申し立て

2010-01-07 10:03:16 | 福祉
おはようございます。
青空の広がるとてもいい天気です。
今日は、妻が休みを取ったのでのんびりと朝を過ごしています。
さて、今日は地域協議会ですが、昨年の暮れ以来抱えていた問題を、この会議で発言してこようと思っています。
11月2日に本庁の福祉事務所に日常生活用具給付(給湯器・浴槽)の申請を出してきたことは、以前このブログにカキコしましたが、その続きです。
最初、慣例を理由に受理しようとしなかったが、根拠となるものが無いとのことで、提出してきた申請書の決定通知が来たのが12月16日。
結果は、却下決定でした。
理由は、給湯器・浴槽は新築に伴っては該当しない。
たったこれだけで、根拠となる文書(規定など)が添付されていない。
つまり、申請時に担当者が発言した 慣例 によって審査決定がなされたようです。
非常に原始的な、と言うか、法にそった決定がされていない。
ただただ憤りを感じるだけです。
そして、日常生活用具だけでなく、由利本荘市のあらゆることが「慣例」で決定されている可能性がある。
これは、正さなければいけない。
ボランティア、NPOに関わる人間の使命として。
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