お晩です。
地域協議会に行ってきました。
由利本荘市定住自立圏構想が3月19日の定例議会で可決された資料を渡されて、ザーッと目を通したらなんと、ミニデイサービスの支出項目にボランティア賃金なるものが目に付きました。
なので、苦言を呈してきました。
「細かいことで申し訳ないのですが、ボランティアに賃金はおかしいでしょう」
市側曰く
「謝礼の意味で、実際には日当を使っています」
とさ。
これもなんか変ですが・・・。
まだまだ、ボランティアを理解していない。
そもそもボランティアに「給料」とか「賃金」とか、国民に誤解を与えることをしたのは、旧厚生省(高齢者介護をボランティアでカバーしていた時代:20年近くも前)でしたから、責任の一端は国(厚生省)にも有るのですがね。
ボランティアと言う言葉を、自分達の都合に合わせて使うのではなく、もう少し行政もボランティアを勉強して欲しいものです。
NPOについても同様ですが。。。
地域協議会に行ってきました。
由利本荘市定住自立圏構想が3月19日の定例議会で可決された資料を渡されて、ザーッと目を通したらなんと、ミニデイサービスの支出項目にボランティア賃金なるものが目に付きました。
なので、苦言を呈してきました。
「細かいことで申し訳ないのですが、ボランティアに賃金はおかしいでしょう」
市側曰く
「謝礼の意味で、実際には日当を使っています」
とさ。
これもなんか変ですが・・・。
まだまだ、ボランティアを理解していない。
そもそもボランティアに「給料」とか「賃金」とか、国民に誤解を与えることをしたのは、旧厚生省(高齢者介護をボランティアでカバーしていた時代:20年近くも前)でしたから、責任の一端は国(厚生省)にも有るのですがね。
ボランティアと言う言葉を、自分達の都合に合わせて使うのではなく、もう少し行政もボランティアを勉強して欲しいものです。
NPOについても同様ですが。。。