もともとクラシックが好きで、そればかり聞いていました。
就職してから職場の人の影響もあり、ポップスも聞くようになりました。
何がきっかけは忘れました。多分iMacを初めて買ったからかもしれません。YouTubeなどがスラスラと聞けるようになりました。
それまでは東芝dynabook(今は東芝ではないというウワサですが?)でした。iMacは職場の人が使っており、影響されて買いました。今はWindowsもだいぶ使いやすくなりましたが、やはりMacの方が色々良いです。職場はWindowsなので、仕方なく使っています。それでも昔よりはずいぶんマシになりました。
その頃はスピッツをよく聞いていました。空も飛べるはずとか、最初は知っている曲を聞いていましたが、知らなかったロビンソンなんかを聞くようになりました。YouTubeが今ほど主流ではない時代だったので、アップされたライブなどを聞いていました。そして、オススメに出てくるのを次から次に聞いていったような記憶があります。また、HYというのも知りました。366日という曲も聞いていました。
10年前に転勤と同時に新しい部署の立ち上げの責任者になりました。
その時に聞いていたのが、ミスチル。口笛、HANABI、365日、giftなどでした。ライブの映像を見るのが好きでした。
今でもたまに聞くと、思い出します。あの時は本当に大変でした。仕事のことで緊張して寝汗をかくし、朝は無駄に早起きしてしまう。休日も仕事のことが頭から離れないような時期でした。
しかし、5年後には自分の考えに近づけていくことができ、最後は満足いく状態にもっていくことができました。期限で転勤になりましたが、本当の意味で仕事をしたという充実感のある5年間でした。でも、給料は安い。
その5年の中で、色々な音楽を聞きました。コブクロ、Fanky Monky Babys、嵐、flumpool、SEKAI NO OWARIなどなど。あんなことがあった時にこの曲を聞いたなという思い出があります。結構しっかり思い出します。
その中でちょっと特殊なのがin the Moodですかね? これも色々なバンドのものを聞いていました。
その次に転勤したところでも聞いていましたが、どちらかというとクラシックに戻りました。そこにクラシック専門の人がおり、よく話すようになりました。その方は、エディット・ピヒト=アクセンフェルトやカニーノというピアニストを知っているくらいで、話がよく合うのです。
今でも、色々聞くとその時のことをよく思い出して、なんとも言えない複雑な気持ちになります。