今日もゆったりコースを選択。
朝食をとった後、ドム・クヌーギという本屋さんへ。
1階は雑貨・文房具・絵本。2階は専門書といった感じ。
絵葉書や折り紙、メモにノート、キリル文字の入ったものがほしいなと散策。とても楽しかった☆

↑地下鉄の切符。1回券で30ルーブル。Suicaみたいにピッとタッチして通る。
そして今日は地下鉄に乗って、
ククラチョフの猫劇場へ☆Театр Куклачева!
ちゃんと開演の一時間前にきましたよ。

↑早すぎたのか、人が全くいない。

↑いつの公演だろう?

↑いたるところに猫が。
本当に今日公演があるのかと疑わしくなるほど
人気のない受付窓口でチケットを引き換えて、
時間もあるので、道を挟んだ向かいのカフェへ。

持ち帰り?と聞かれて、да:ダーと答えてしまったつれは店内なのに紙カップ。
せっかくカフェアートを楽しめるところだったのに、と残念がっていた。
持ち帰りは、サボイという。ここで覚えたね。

↑猫劇場を対岸から見た図。遠くから見るとただのビルに見える。
開演まであと少し、劇場に戻ると大混雑。
子供連れで賑わっていました。

いらっしゃい、よく来たね☆

こっちだよ☆ …と言ってるようだ。
場内の内装もねこ猫ネコ。テンションあがるわ。





サーカス自体は、ピエロさんががんばって、
猫ちゃんたちそれぞれの特技を最大限活かして、
たいしたことないことをたいしたことに仕立てあげ、
子供たちを爆笑の渦に巻き込んでいくというものでした。


箱から出しても出しても箱に入る猫。
手だけで歩く猫。背中を渡り歩く猫。。。
猫はきまぐれ。芸なんて仕込めない。けれど、
何をしたら褒めてもらったかはきっとわかるんだな。
したいことだけして、ピエロがあわせておどけて、笑わせる。
そんなやりとり。高いポールの上にあがった猫を見て、
ピエロ:ネコちゃんはあんなに高いところから飛び降りれると思う?
子供たち:ダー!(当たり前だよ!できるにきまってる!)
ピエロ:えー無理だよ。できるわけないじゃん!
子供たち:ニエーット!(そんなことない!できるよ!)
ピエロ:本当に?できると思うわけ?
子供たち:ダー!(できるよ!)
ピエロ:それじゃ見てて☆
役者ねこちゃん、3メートルくらいの高さから飛び降りてくる。
凄い、のか?いや凄いんだけど(笑)
ピエロと子供たちの大声でのやりとり、熱気。
子供をこんなに熱中させるんだから、これはよくできたサーカスだ。
子供に交じって、劇中繰り広げられる大玉送りとか一生懸命参加しちゃった。
とっても楽しかった☆

終演後、ククラチョフさんがお土産売り場にいて、
私を見て、日本人だと分かったんでしょうね、
「カワイイ?」(猫たちは可愛かった?)と声をかけてくれました。
びっくりして、「かわいい!」と答えてしまったことをあとから後悔。
どうして、子供たちと同じように、「ダー」と答えられなかったんだ!
是非これから行かれる方は、はいといいえ、「да」と「нет」だけは
とっさでも出るようにしてサーカスを楽しんでください☆

いいサーカスだった☆
ククラチョフの猫劇場へ☆Театр Куклачева!
http://www.kuklachev.ru/eng/

あぁどうしよ、収集がつかない、困ったぞ。

朝食をとった後、ドム・クヌーギという本屋さんへ。
1階は雑貨・文房具・絵本。2階は専門書といった感じ。
絵葉書や折り紙、メモにノート、キリル文字の入ったものがほしいなと散策。とても楽しかった☆

↑地下鉄の切符。1回券で30ルーブル。Suicaみたいにピッとタッチして通る。
そして今日は地下鉄に乗って、
ククラチョフの猫劇場へ☆Театр Куклачева!
ちゃんと開演の一時間前にきましたよ。

↑早すぎたのか、人が全くいない。

↑いつの公演だろう?

↑いたるところに猫が。
本当に今日公演があるのかと疑わしくなるほど
人気のない受付窓口でチケットを引き換えて、
時間もあるので、道を挟んだ向かいのカフェへ。

持ち帰り?と聞かれて、да:ダーと答えてしまったつれは店内なのに紙カップ。
せっかくカフェアートを楽しめるところだったのに、と残念がっていた。
持ち帰りは、サボイという。ここで覚えたね。

↑猫劇場を対岸から見た図。遠くから見るとただのビルに見える。
開演まであと少し、劇場に戻ると大混雑。
子供連れで賑わっていました。

いらっしゃい、よく来たね☆

こっちだよ☆ …と言ってるようだ。
場内の内装もねこ猫ネコ。テンションあがるわ。





サーカス自体は、ピエロさんががんばって、
猫ちゃんたちそれぞれの特技を最大限活かして、
たいしたことないことをたいしたことに仕立てあげ、
子供たちを爆笑の渦に巻き込んでいくというものでした。


箱から出しても出しても箱に入る猫。
手だけで歩く猫。背中を渡り歩く猫。。。
猫はきまぐれ。芸なんて仕込めない。けれど、
何をしたら褒めてもらったかはきっとわかるんだな。
したいことだけして、ピエロがあわせておどけて、笑わせる。
そんなやりとり。高いポールの上にあがった猫を見て、
ピエロ:ネコちゃんはあんなに高いところから飛び降りれると思う?
子供たち:ダー!(当たり前だよ!できるにきまってる!)
ピエロ:えー無理だよ。できるわけないじゃん!
子供たち:ニエーット!(そんなことない!できるよ!)
ピエロ:本当に?できると思うわけ?
子供たち:ダー!(できるよ!)
ピエロ:それじゃ見てて☆
役者ねこちゃん、3メートルくらいの高さから飛び降りてくる。
凄い、のか?いや凄いんだけど(笑)
ピエロと子供たちの大声でのやりとり、熱気。
子供をこんなに熱中させるんだから、これはよくできたサーカスだ。
子供に交じって、劇中繰り広げられる大玉送りとか一生懸命参加しちゃった。
とっても楽しかった☆

終演後、ククラチョフさんがお土産売り場にいて、
私を見て、日本人だと分かったんでしょうね、
「カワイイ?」(猫たちは可愛かった?)と声をかけてくれました。
びっくりして、「かわいい!」と答えてしまったことをあとから後悔。
どうして、子供たちと同じように、「ダー」と答えられなかったんだ!
是非これから行かれる方は、はいといいえ、「да」と「нет」だけは
とっさでも出るようにしてサーカスを楽しんでください☆

いいサーカスだった☆
ククラチョフの猫劇場へ☆Театр Куклачева!
http://www.kuklachev.ru/eng/


あぁどうしよ、収集がつかない、困ったぞ。
