さっちゃんの東アジア弾丸旅行

一泊二日弾丸韓国・台湾旅日記とたまに二泊三日の旅日記
コロナ禍では国内旅行を満喫中。

2023.9 由布院・別府の旅 1

2023年09月11日 | 日記
今年の夏の旅行は、母と私が行ってみたかった由布院へ。

姑と母は84才。
伊丹空港での移動距離が長く、姑は大丈夫だったが、母が歩くスピードが遅く
かなり疲れさせてしまったかも。
飛行機での旅行はこれが最後やと痛感して旅の始まり。

天気予報か曇りのち雨だったが大分は快晴。

レンタカーを借り、やまなみハイウェイ経由で由布院へ

空港近くの景色


別府サービスエリアからの景色
別府湾と高崎山が一望


主人が運転してくれたので、山の景色を楽しみながらのドライブ


由布岳の登山口  緑がとってもきれい




狭霧台展望台 由布院の町が一望できる場所




金鱗湖到着 思っていたより小さかった










金鱗湖横の亀井別館・天井桟敷でティータイムをして旅館・梅園へ

緑に囲まれた離れで宿泊




部屋の露天風呂ではなく、一人で大浴場の露天風呂へ。
ここでも日本人は私だけで、韓国人と中国系の人。

露天風呂に入りに行くと、頭を浮かして寝て入っている女性がいたので
その横を通り、背を向けて雄大な由布岳を見ながら大きな露天風呂を満喫。

しばらくして、後ろの女性が体制を崩したのか、かなりの勢いで咳き込み始めた。
場所を移動していたので大丈夫だと思い、声をかけずにそのままに。

そろそろ上がろうかと思った頃に、韓国語(韓ドラきっかけで勉強した)で
お母さん、大丈夫、立てないの、水飲んでなど聞こえてきたので
慌てて上がって、まず服を着た。そしたら家族がスタッフに電話をしようとしていたので
日本人なので電話すると伝えて、スタッフさんの到着を待つ。

外に出たら、息子さんが心配そうにオロオロしていたので、ここで待ってと伝え
救急車の音が聞こえたので私は部屋に。息子さんには手伝ってくれて有難うと言われたけど
むせていた時に声をかけてあげたら良かったと反省。

髪の毛を洗って、タオルキャップを被ったままの姿で部屋に戻り
家族に事情を説明。

少し落ち着いていたらフロントから電話が入り、目撃者として警察の事情聴取を
受けて欲しいとの依頼。

夕食前に大分県警さんと話。
おばあさんは、救急車の中で会話ができるまで回復されたと聞き一安心。
お巡りさんが最後に「ご協力ありがとうございました。由布院を楽しんで下さい」と
言ってくれた。

晩御飯の後にロビーでフリードリンクを楽しんでいたら、ご丁寧に
マネージャーさんが挨拶に来られた。

部屋に戻って、もう一回部屋の露天風呂に入って、気を落ち着かせて早めに就寝。
一日目終了。











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