二泊三日マカオ旅３

ラザロ地区からモンテの砦目指し徒歩移動。

主人のペースに合わせてかなりゆっくり歩くことに。

モンテの砦まで約10分程度で到着。
外のエスカレーターから、博物館の中に入り（ここでは料金発生せず）また
エスカレーターがあるので上まで楽に移動

ここでも市街を一望　お天気に恵まれて良かった～












今回の旅お気に入りの一枚


博物館横のカフェでちょっと休憩


すぐ隣のセントポール大聖堂へ
ガイドブックを取り出して、説明を読みながら鑑賞

マカオの世界遺産の代表みたいな場所なので、すごい人出にスリを警戒






ファザードの裏手




遺稿はこんな感じで残されている


博物館に






すぐ隣のナーチャ廟　　こちらはひっそり




一筋入るとこんな感じ




かわいい建物


アイスクリーム屋さんがあったがランチ前だったので我慢して移動

二泊三日マカオ旅２

旅行二日目は晴天。

マカオ三日間と言っても実質観光できるのは二日目だけ。

ギャラクーからタクシーでギロ灯台へ。

マカオのタクシーはぼったくりもあると送迎のガイドさんから聞いたけど
親切な女性ドライバーで快適に目的地に到着。
「車はここまでしか来られません。右手に進んで下さい」と英語で
ちゃんと言ってくれた。

主人は灯台までもう少しの場所で「朝一でこんな坂登らされて」とまた不機嫌に
「ここで待ってるわ」と言うので、私は一人で軽快に灯台へ。







奥の公園から遊歩道の様になっているので、地元の人達のランニングコース。





灯台からは市街が一望





教会の内部は撮影禁止なので入り口から望遠で


壁にはフレスコ画があったが、イタリアの教会に比べるとかなり劣化していた。

マカオグランプリの道を通って


帰ってからユーチューブで主人がグランプリの様子を見せてくれた。

灯台から徒歩10分程でラザロ地区に到着　ポルトガル統治時代の建物が
残るエリアで世界遺産ではないけど、私が一番見たいと思っていた場所

聖ミカエル墓地










ラザロ教会









旧仁慈婆仔屋　昔は独身女性の老人施設だったが今はリノベーションされて
ギャラリー・レストランなどがある。
時間があればゆっくりティータイムを楽しみたいすてきなエリアだった。

二泊三日マカオ旅 １

いつもは夏の二日間の休みで、台湾か韓国に行ってたけど
今回はお正月に２日から営業して、1月22日～24日まで
３日間休むことに。

結婚して20年ずっと提案していたことがやっと実現。

人も料金も安い時に旅行に行ける幸せ

でも、今回はマカオにしたのでまた関空まで遠い我が家は
最寄り駅を始発で出発。

関空に時間通り着き、早めにセキュリティを通りゆっくり
コーヒーでも思ったら主人に「コートはどうした」と聞かれて
びっくり。手に持っていたはずのコートが

セキュリティチェックの時に取り忘れて、インフォメーションに
駆け込んだら、搭乗一時間前を過ぎているので航空会社職員に
直接言って下さいと言われた。

慌てて搭乗ゲートまで移動して、キャセイの職員さんに連絡
20分程度で無事に持ってきてもらえて一安心。

安心して飛行機では機内食を食べて熟睡。
シートも中央部の最前列で足がかなり楽だった。

香港の空港で３時間程度待ち、ジェットフェリーでマカオ上陸


今回はフェリー乗り場からホテルまでは送迎付きのツアー

夜景を眺めつつ、ガイドさんにマカオのタクシー事情などを聞きつつ
ギャラクーオオクラに７時に到着。

韓国や台湾にはフリーで行くので、駅近の比較的安いホテルに泊まるけど
今回はフリーツアーなので結構いいホテルに。でもギャラクシーのホテル群の
中では安いオオクラで。


ツアーに付いてる晩ご飯の時間まであと１時間

部屋に入りたそうにしていた主人に時間がないねんと言い渡し
徒歩でヴェネツィアンに移動。

目的はロードストーズベーカリーのエッグタルト。

一応場所は調べたけど、あまりにも広く自分がどこにいるのかさっぱり
分からなくて、掃除スタッフの女性に聞いたら英語で教えてくれたので
なんとか到着



エッグタルト２個とお土産用のクッキーを購入。

ギャラクーにトンボ帰り。
外に出て歩きながらエッグタルトを食べるという荒技。
競歩の様に歩く私に主人は汗だくでついてきて、かなり不機嫌になっている。

晩ご飯の場所まで10分はかかるし、予約時間をずらして一旦部屋に戻るかと
聞くと「このままでいい」と言うので、内心ラッキーと思いつつドンドン歩いて
ギャラクシーの隣にある「ブロードウェイマカオ美食街」に到着。



ここでも目的の店が分からず、掃除スタッフの男性に場所を教えてもらって
無事に到着。

私は悩むよりも時短の為に、人をつかまえてどんどん聞く派

初めて食べるポルトガル料理

野菜たっぷりのポタージュスープ




メインは主人が豚肉、私が魚




デザート




量が多くて魚は半分残したけど、薄味で作られていて日本人にも合う味で大満足。


主人の機嫌もすっかり直って、お菓子のお土産を大量購入して帰りはゆっくり歩き
一日目終了。