猫ちゃん達と一時間でお別れして、電車で一駅の瑞芳(ルイファン)へ。
この駅が九份への最寄り駅。
駅のロータリーに出たら、タクシー乗り場・バス乗り場がすぐ
時短の為にタクシーで。最寄り観光地への料金案内の看板があって良心的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/90/72f4999a134139823eef38b198205ea3.jpg)
九份までは205元 10分少々で到着。
一度来ているので要領は分かっていて、九份老街入り口にあるセブンイレブンの
場所を聞いたら「この先」みたいなことを言って指を指してくれた。
タクシーから降りたとこでまず海を
老街の始まり
両脇にお店があり、看板ワンコ・ニャンコもしっかりお商売
展望台の近くのカフェで日が暮れるまで休憩
テラス席には座れなかったけど、後でテラスに出て夕焼けを撮影
噂には聞いていたけど、夜はやはりすごい人。
撮影スポットは満員電車並 人をかき分け進みなんとか撮影
ちょっと雨が降ってきたので慌てて退散。
前に来た時に少数民族の小物を売っていたお店があったのに
なくなっていて残念。石けんだけ買った。
元の場所に戻り、タクシーをどうしょうかと思ったら丁度
来たタクシーをつかまえて「ルイファン チャォジャン」と
言ったら、商売気たっぷりの運転手さんが「ワンサウザンド 台北ホテル」を
連呼するけど、負けずに「ノーノー ルイファン チャォジャン」と言い返す。
主人はこのやりとりがなんの事か分からずに、「何言ってるなや」と
聞くので「台北のホテルまで千ドルで言ったるけどどうや」と
言ってるんやと説明したら、また運転手が同じことを言ってきた(汗)
そして、台北まで行くバスは長蛇の列なのを指さして「タクシーに乗れば
いいのに」みたいな事を言ってたけど、一番楽で安いのはタクシーで駅まで行って
電車で帰るのやろと心の中でつぶやく。
1000ドルは安い方だと思うけど、電車利用の3倍はする。
私達では儲けられないと思った運転手、猛スピードで坂道を下って駅へ到着。
駅前の美食地区(屋台が集まっている施設)で麺と水餃子
メニューは壁に写真と番号が書いてあったので、注文もラクチン
周りに日本人は誰もいずに、台湾ローカルの雰囲気満点の中晩ご飯
これだけで千円弱
冷房の効いた空いた電車で一時間で台北駅到着
駅構内でお土産を買って、駅近ホテルへ一旦戻りマッサージに
「台湾なび」で検索していマッサージ店でクーポンを利用して
70分全身マッサージを受けてスッキリ。
主人は今まで受けたマッサージの中で一番上手やったと大満足。
お腹が空いた様で、帰りにマクドでテイクアウト。
ホテル近くのコンビニにも寄り、朝4時過ぎに起きて台湾にやって来た
長い一日が無事終了。