さっちゃんの東アジア弾丸旅行

一泊二日弾丸韓国・台湾旅日記とたまに二泊三日の旅日記
コロナ禍では国内旅行を満喫中。

番外・台湾旅行4

2014年01月14日 | 日記
今回はあまり時間がなかったので、台湾雑貨屋さんには
行けず。そんな中買ったのが二つ。

空港にある故宮博物院のショップでしおり。

本当は故宮のミュージアムショップに行くつもりだったが
時間がなくて、広い空港のショップで場所を聞いてゲット。
出国手続きをして、右手をまっすぐ通路右側にあり。

九份のお土産屋さんで主人に買ってもらったポシェット。
少数民族の手作り。


次回台湾に行くことがあれば、こういうショップをいっぱい巡ってみたい。


番外・台湾旅行3

2014年01月12日 | 日記
台湾最終日は九份観光。

千と千尋のモデルになった町で、以前から一度行ってみたいと
思っていた町。

本当は夜が提灯に火が灯され幻想的らしいが、今回は日程の都合で
午前中に観光することに。

ガイドさんの話によると、夜はすごい人だったらしいので
人が増える朝一番に行って良かったみたい。

夜はまたの機会に。

お茶屋さんの看板犬が道案内をしてくれた



千と千尋の湯ばあばの屋敷のモデルになった茶房。






昔の映画館。九份は観光地になるまでは、炭鉱の町と栄えたそう。


九份茶房店内 旅行社と契約しているみたいで、トイレ休憩場所に








感じのいいお店だったけど、ゆっくりお茶をするより私達夫婦は
写真撮影とショッピング優先。




茶房・天空の城 残念ながら営業時間前だった。


九份のワンコとニャンコはちゃんと売上げに貢献する子。
我が家のアイとぽっちゃんを修行に出そうかと思った。










商店街では手作りのお菓子が色々と販売されていた。
お餅を買ったけどタロイモは失敗。一個10円ほど。

もっと時間があれば、ゆっくりお茶を飲んでお店も色々
見られたのにと思う。

お昼には台北に戻り、ランチの後また免税店でかなり待たされ
空港へ。

慌ただしい台湾旅行、お天気に恵まれ無事終了したけど
ツアーで時間ロスが多かったので、いつかフリーで故宮博物院と
雑貨店めぐりをしにまた訪れたいと思う。










番外・台湾旅行2

2014年01月11日 | 日記
台湾旅行二日目も晴天。
そして、この日は予想以上に暑くて昼間は23℃あった。
そんな中、一日市内観光に。

まずは忠烈司へ。ここは戦争で命を落とした英霊や公務員の殉職者を
お祀りしている場所。衛兵が御霊をお守りしている。
ちょうど衛兵の交替を見学できた。














そして、この旅の一番の楽しみ故宮博物院へ。

残念ながらすごい人の上、見学時間が一時間もなく予定していた
三分の一も見学できず。

台湾茶の専門店へ。




ここで痩せるの一言に乗せられて、15年物のプーアル茶を購入。
日本円で4000円ぐらいで三ヶ月分。お店のおばちゃんは7000円の
セット販売のお茶をやたら勧めたけど、半年続くかどうか分からないので
頑なに断った。近江商人は台湾商人には負けない(笑)

お茶の効果かどうかは分からないけど、旅行から帰って体重は約1キロ減
(まだ年末年始太り解消されず)

行天宮へ 台湾人の信仰の熱心さが伝わるお寺だった。

昼食の後に中正紀念堂へ
とても広くきれいな建物。階段はパスして庭をゆっくり散策。
ここでも衛兵の交替を見る。

漢方・足つぼマッサージの店へ。
私のむくだ足を見たマッサージのおばちゃんが、漢方医を呼んで
今度は漢方薬を勧められる。
不妊治療で漢方薬を飲んだことがあったが、高額で続かなかったので
頭から買う気はなし。日本の芸能人やスポーツ選手の写真がやたら
飾ってあったけど、本人達は知ってるのかなと思う。
足つぼマッサージは気持ち良かったけど、価格は日本人設定なのか
日本とほぼ同じ値段。ホテルの近くならもっと安い店があったと思う。

途中、土産物屋でツアーグループの再編成をして晩ご飯。
小籠包の有名店、ディンタイフォンへ。

ここでもすごい人。ガイドさんが手際よく席分けしてくれて
すぐに入店。

小籠包は美味しかったけど、初対面の人達と大皿料理を
食べるのはやはり苦手。京都・高島屋のディンタイフォンで
ゆっくり食べる方がいいというのが今回の結論。

市内観光の最後は夜市。ここでも時間が短かったので
帰りの送迎は断りゆっくり散策。





地下の飲食店街は思っていたより狭かったけど、活気があって
どの店も美味しそう。パイナップルジュースは美味しかったけど
これは油臭くてはずれ。

中にいろんな具を入れてあるパイ包みの様なものをつぶして
クレープで撒いて食べるようになっていた。

結構行列ができていたから、台湾人には人気のお菓子みたい。

街頭マッサージ(細かな棒状のもので頭から肩をたたく)を受けて
スタバでコーヒーを飲み一日観光終了。












番外・台湾旅行1

2014年01月10日 | 日記
去年の11月頃に主人が急に「お正月は海外旅行せえへんか」と
言ってきた。

酒屋という職業柄、年末は超多忙を極める我が家。
私は「お正月早々から旅行する体力残ってるか」と言ったけど
主人は行く気満々だったので、気の変わらないうちに即台湾ツアーを
押さえた。

大晦日の夜10時まで働き、地元の駅を始発電車5時29分に乗って出発。

お昼には台湾に到着。



モノクロで

空港・免税店でツアーのグループ化で散々待たされて、やっとティータイム


餅菓子は韓国と似た感じ。茶葉が入っているので蓋をずらして飲むのが
台湾の昔からの飲み方らしい。






高層ビルの101へ。
正面玄関には、民族運動家なるグループが活動中。
こういう物を見過ごせないタイプなので、何をしているか
ガイドさんに確認した。

お正月で長蛇の列。ガイドさんが交渉してくれて、従業員用エレベータで
最上階へ。免税店で時間ロスをしたけど、夕焼けと夜景が見られて結果オーライ。












食事の後ホテルに送迎てもらい、主人の写真仲間が秋に写真展をした
ギャラリーを探しにタクシーで外出。台湾のタクシーは安全で低料金。
これならフリー旅行にしても良かったかも。

睡眠不足で観光した一日目が終了。