弁天ジョガーの気ままにラン

本を読んで走りたくなる

月曜日は定例休足日。
走らない日は夜が長い。
嫁さんお手製の干し柿をいただく。
美味いなぁ。
白粉の吹き具合が良い。
柔らか、ジューシーさも完璧だ。
あと何個隠してあるんだろう(笑)

12/20(月) 定例休足

瀬尾まいこ著「あと少し、もう少し」から
『俺が走る道の横には田んぼが広がっている。
来週に稲刈りをする家が多いのだろう。
刈られるのを待っている稲穂がきらきらと日の光を受けている。
いい風景だ。
田舎から早く出ていきたいと言っている奴らも多いけど、
俺はこの地域を気に入っていた。
すぐ間近に川があり山があり田んぼがあって、
それぞれ季節ごとに違う香りがする。
俺は思いっきり田んぼの香ばしい匂いを吸い込んだ。』

情景が目に浮かぶなぁ。
香りすら想像してしまう。
坪井川沿いの里山に囲まれたロードを走りたくなった。

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