母の日に感謝をこめて

ゴールデンウィーク前の旧軽井沢銀座は、さすがにツアー客も少なく大変静かでした。
桜の花は残念ながらもう散り始めています。

さて、本日ご紹介させていただく商品は、英国ロンドンのヴィクトリア＆アルバート博物館に
収蔵されている英国史上デザインに最も影響を与えた人物で「モダンデザインの父」と呼ばれる
ウイリアム・モリス（1834-1896）及びモリス社のデザイナーがデザインした壁紙をファインボーン
チャイナ（牛骨灰の含有が多い高級磁器）のマグにプリントしたコレクションです。当然英国製です。

以前、ドイツ製の可愛いらしい動物たちをプリントしたマグを紹介させていただきましたが、気品を
感じさせるマグが欲しいというお客様のご要望もあり、当商品を取り扱い始めました。
そのウイリアム・モリスのマグを先週末、母の日のプレゼントとして一人の女子高生が購入されました。
一目で気に入ったそうです。
心遣いを含めきっとお母様もお喜びになるでしょう。

七分咲き

今、軽井沢は町の木である“こぶし”が満開で、ようやく梅、桃、桜が開花しだしたところです。
当店すぐ近くの神宮寺の枝垂桜（樹齢約400年とのこと）は、昨年より一週間ほど早く開花し、
今日現在七分咲きで今週末には満開になりそうです。また、旧軽井沢銀座通り入口のロータリー
にある桜はまだ三分咲きでした。
軽井沢銀座の人出はゴールデンウイーク前ということもあり、まだ多くありません。
来週中には冬季休業していたお店も開店し、人も出てきてまた賑わいが戻ってくると思います。
先週東京に用があり車で行ったのですが、上信越道に乗って数分で周りの山々がすでに新緑になって
いるのに驚きました。
軽井沢の朝方の気温も、来週あたりからは氷点下になることはないだろうとの予報です。
昼間は日差しがあると暖かいので、サイクリングするにも気持ちがいいかもしれませんね！

あなたは爪切り派？

軽井沢もようやく梅が咲きだしました。桜の開花も例年より少し早まるかもしれません。
昨日の朝方は－６℃で真冬に戻った感じでしたが、春は着実に近づいているようです。

さて、今回ご紹介させていただく商品は、チェコの“ボヘミアガラスの爪やすり”です。
皆さんは爪切り派ですか？爪やすり派ですか？それとも両方使い派ですか？

当店で取り扱っている“ボヘミアガラスの爪やすり”は、やすりの加工がとても細かく繊細で
爪に優しく研磨時間も短縮され美しいカーブラインが簡単にできます。
当然ですが、耐久性に優れ、同じ面を何度でもご使用できます。（両面やすり加工）
洗浄や煮沸消毒（140度）ができますので、とても衛生的にお使いいただけます。

看護師さん、介護士さん、経師屋さん、ギタリスト、ピアニスト等普段から爪の手入れを
大事にされている方々の他に、爪がもろくなり、爪切りを使うと爪が割れてしまう方々にも
ご好評いただいております。
また、色柄も種類が多くパッケージも素敵なので、自分用だけでなくプレゼント用としても
多くの方にご購入いただいております。

ガラスの爪やすりといっても様々なタイプがあり、選択する際の注意点を僭越ながら一つ。
板ガラスにやすりの加工をせずに、ただ板ガラスにガラスの粒子を吹き付けただけのガラスの
爪やすりが散見されます。この爪やすりは２～３回使用すると、使用した箇所のガラスの粒子が
剥げ落ち、つるつるの板ガラスに戻ってしまいます。ようは使い捨て的なガラスの爪やすりです。
お店の人によく商品説明してもらい、必ず見本で試してみてからご購入されることをお薦めします。

首元のおしゃれに！

今日は朝から断続的に雨が降り、自宅前の雪もだいぶ融けました。

さて、当店では多くはありませんがスワロフスキーエレメンツを使ったオーストリアのアクセサリーや
イタリアはヴェネチア（ムラーノ島）のアクセサリーを取り扱っております。
その中で本日ご紹介させていただく商品はヴェネチアガラスのペンダントトップです。
特徴はガラスとガラスの間に２４KのＧＯＬＤ箔やＳＩＬＶＥＲ９２５の箔を挟み込んで焼き上げ、
その後さまざまなサイズに切り分けられる為、全て１点物であるということです。
サイズは1.5㎝×2.0㎝を含めて３種類のサイズがあります。
年代を問わず、全ての女性に気軽に首元を飾って楽しんでいただけたらと思っております。
また、ストラップとしてご購入された女性もいらっしゃいました。
お値段もリーズナブルですから、チョットしたプレゼントにも最適です。