今日は杭州の写真をアップするね。
これは北京から飛行機で杭州に移動した後、ホテルにチェックインして
から食べた杭州ラーメン。 高菜とタケノコと豚肉が入っていて、日本人の
口には合うと思ったけどね~
これは訪問先の敷地内の景色。 7月に行ったときはセミがたくさん
鳴いていたけど、さすがにこの時期にはいないよね。
この人の像もあるけど、やっぱり中国だよね。
ここからは夜、中華料理のレストランで撮った写真。 奥に見えるのは
西湖だけど、このレストランはとても有名みたいだよ。
これは上海ガニじゃなくて、西湖で取れるカニだと思うよ。
湖なんとか蟹という名前だったと思うけど。
杭州料理は中国八大料理のひとつだけど、これは西湖で取れた
草魚の甘酢あんかけ料理。 このレストランの名物なんだよね。
豆腐の上に乗っているのはカニみそだったかなぁ。
これも有名な豚の角煮の東波肉(トンポーロウ) 宋代の詩人の
蘇東波のゆかりの料理みたいだね。
これは何ガニかなぁ。
これが一番変わった料理だったよ。 泥で固めて焼いてあるんだけど、
手前のハンマーで穴をあけると、お店の人が中身を取り出して
持ってきてくれるんだよね。
これがその中身。 杭州ウェ鶏(ハンチョウウェージ)と呼ぶ料理みたいだね。
別名は叫化童鶏。 叫化は乞食という意味みたいだけど、どうしてかと言うと、
「昔乞食が鶏を盗んで逃げる途中、慌てて土の中に鶏を埋めて
隠したそうです、それを知らずに別の人がこの上で焚き火を
してしまった、後から鶏を掘り出して見たら、とても美味しい
味になっていた」からなんだって。
これは何かわかる? スッポン料理なんだよね~
スッポンを食べたのは生まれて初めてだったけど、生きている
姿を想像したら、少ししか食べれなかったよ。
これは知ってるかな。 じゅん菜のスープ。
この日は杭州料理を満喫したよ^^
(2012年12月4日撮影)
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