今日は家の近くの公園の写真をアップするね。この公園は、
人が少ない時に行くと、プライベート公園のような感じが
するんだよね。 白いのは白鳥だよ。
５月はカモの親子を見ることができるよ。 お母さんガモが
ヒナたちを見守っている感じがしていいでしょ。
細かくしたパンを投げてやると、こうやって集まってくるんだよね。
ところが、ちょっとビックリしたのは、お母さんガモがヒナたちに
やろうとしたパンを、パクパクと先に食べてしまうんだよね。
ヒナたちに先に食べさせてあげるのかなぁ・・・と思っていたんだけど、
カモの世界は人間の世界とは違うみたいだね（笑）
これは池の横の木。葉っぱが髪の毛のように垂れ下がっているので、
なんかカツラを見てるような感じがしない？（笑）
これは違う木だけど、これは根っこが地表にタケノコのように
出てきたのかなぁ。 こんな状態になるのに何年くらいかかったん
だろうね。
今日はポンタヴェンの写真。
ポン・タヴェン派という作風があるのを知ってる？
日本の浮世絵の影響を受けた作風みたいだけど。
ポンタヴェンにはゴーギャンが住んでいたことがあるので、ゴーギャンが
絵を描いた場所には、↓のような説明があったよ。
この説明があったそばの写真がこれだけど、ゴーギャンがどこの
部分を描いたかはよくわからなかったなぁ。 興味が沸いたら、
インターネットで探せば、絵と風景を対応させた説明が見つかると
思うよ。
ポンタヴェンは建物より、下のような自然の風景がとてもよかったよ。
こんな風景のところに住んでいたら、絵を描きたい気分になって
くると思わない？
これなんか、山の中の小道を歩いている気がしない？
ここでは、日本の羽黒トンボに似たトンボがペアで飛び回って
いたけど、止まってくれなかったので写真に撮れなかったよ。
フランスで昆虫を見ることはまれなので、ちょっと残念。
こういう風景もそうだけど、なんか日本の写真を見ているような
感じがしてこない？
ケンブリッジには、Trinity CollegeとかKing's Collegeとか
いくつかカレッジがあるけど、これはどのカレッジか忘れて
しまったよ。でも、こういう雰囲気のところで、学問を学ぶことが
できたら、とてもいいと思わない？
インターネットで調べてみたら、ケンブリッジのシンボルの
King's Collegeのチャペルなんだって。
これは、Trinity Collegeの正門。カレッジは、真ん中に広場が
あって、それを建物が取り囲んでいるんだよね。
この橋は「ため息の橋」。 失恋したケンブリッジ大学の男子学生が
この橋の上で、ため息をついていたのかな。ため息がつけそうな
感じに見えなかったけどね。
これはケンブリッジの街の写真。 窓枠が白っぽいとか、
この色合いはイギリスらしいと思ったけどね。
ブログのプロフィールの写真にも使っているけど、今日はこの写真の
ことを一番、書きたかったんだよね。
「どこにでもありそうな木じゃないの」って言わないでね（笑）
この木は、ニュートンが「万有引力の法則」を発見した、あのリンゴの
木の末裔みたいだよ。 日本のガイドブックにしかそういう説明は
書いてないみたいだけど、ウソかホントか迷う時は、信じた方が
ロマンがあっていいよね。 この木に葉が茂った時の写真もあるけど、
またそのうちアップするね。
ここはあまり有名な観光地ではないので、日本から旅行で行く人は
少ないんじゃないかと思うけど、レンヌからは車で１時間かからないん
だよね。
フジェールには中世の城壁が残っているけど、フジェールのことを
知りたかったら、↓のHPを見てね。
（リンクの貼り方が悪いかも知れないので、チェック中）
高台から眺めた城の全景だけど、お城が残っていたら、どんな感じ
なんだろうね。
これは、すぐ近くで撮った写真。１１世紀にお城の建設が始まったと
ガイドブックに書いてあるけど、１０００年も前。歴史を感じるよね～
街の中には、こういう家があったけど、ブルターニュ地方の古い
家は、みんなこういう木枠組みの家じゃないかなぁ。そのうち、
レンヌの家の写真もアップするね。
高台から降りて来た時に川があったので、写真を撮ったけど、
こういう自然の景色もとても好きだよ。人間が作ったものよりも、
好きかな。
上の写真にも写っているけど、川沿いにあった植物。
ワサビじゃないかなぁ、と思ったけど、違うかなぁ。
ワサビが生えているところを、この目で見たことがないんだよね（笑）
この建物は誰でも知っているんじゃないかと思うけど、ガウディ（Gaudi）の
カサ・ミラ（Casa Milà）。
この写真は元旦に撮ったけど、こんな場所で元旦を迎える時が来るなんて、
夢にも思わなかったよ（笑） 人生って不思議だよね。
これは、カサ・バトリョ（Case Batllo）。 この建物のテーマは海。
これはね、グエル公園（Parc Guell）。観光バスのバス停から、この公園
までの坂が結構、きつかったけど、童話の国に来たような感じがしたよ。
これは何かわかる？レイアール広場にあるガス灯だけど、これも
ガウディが設計したみたいだよ。
これもガウディ作。こんな椅子に座ってみたいよね。
バルセロナは見所がたくさんあったので、何回かにわけて、写真を
アップするね。 日記を書いていたら、またバルセロナに行きたく
なってきたなぁ。
