夏のある日
ぼくはムクゲの花に関心をもった
夏のある日
ぼくはサルスベリの花に関心をもった
夏のある日
ぼくはペンタスの花に関心をもった
季節の花に関心をもつと
戸外が楽しくなることを実感した
夏のある日
ムクゲの花の詩が生まれた
夏のある日
サルスベリの花の詩が生まれた
夏のある日
ペンタスの花の詩が生まれた
さまざまな季節の花が
詩の源泉になることを実感した
夏のある日
ぼくはムクゲの花に関心をもった
夏のある日
ぼくはサルスベリの花に関心をもった
夏のある日
ぼくはペンタスの花に関心をもった
季節の花に関心をもつと
戸外が楽しくなることを実感した
夏のある日
ムクゲの花の詩が生まれた
夏のある日
サルスベリの花の詩が生まれた
夏のある日
ペンタスの花の詩が生まれた
さまざまな季節の花が
詩の源泉になることを実感した
ユリカモメを見かけるようになると
本格的なカモメの季節だ
カモメの季節になると
水辺の散策が楽しくなる
近くの海辺や川岸で
飛翔を楽しむことができる
カモメ 鴎 かもめ
カモメの季節はすばらしい
秋から春にかけて
さまざまなカモメを見ることができる
カモメ ユリカモメ
ウミネコ セグロカモメ
本格的なカモメの季節には
オオセグロカモメともめぐりあえるだろう
近くの海辺や川岸で
楽しいカモメ体験をしてみたい
憧れのなかに人生がある
憧れのなかに未来がある
人生は
憧れをめざす未来への旅
生きていくことは
憧れを実現させていくことだ
心の求めるものが
未来への羅針盤になる
心の求めるものが
未来の地平を切りひらく
なにを選ぶかによって
未来は変わる
好きなものを見つけよう
好きなものを発見しよう
憧れのなかに人生がある
憧れのなかに未来がある
オフシーズンの海でも
マリンスポーツを見ることができる
検見川の浜の海の突堤で
ウインドサーフィンを眺めてきた
近くの検見川の浜では
ウインドサーフィンの競演が見られる
波の音を聴きながら
疾走感のあるウインドサーフィンを眺めた
左側の海の突堤を歩いたので
稲毛方面の海のヨットも見ることができた
オフシーズンの海でも
海を楽しむ人たちがいる
寒い風の吹く日でも
海を楽しむ人たちがいる
海の突堤を歩きながら
一年中が海の季節だと思った
検見川の浜に行くと
海の練習風景も見ることができる
初心者の人たちが
ウインドサーフィンの操作を練習している
練習風景は土曜日に見かけることが多いから
どこかのサーフィンスクールの人たちだろう
基本の操作の練習を見ていると
自分でもできる気持ちになるから不思議だ
オフシーズンの海で練習している人たちも
海の季節までにはかなり上達するだろう
海面を疾走できるようになるまでには
たくさんの練習量をこなすことだろう
ウインドサーフィンの練習風景を見ると
基本の大切さも伝わってくる
上級者のすばらしい演技といっしょに
初心者の上達ぶりも見てみたい
秋の海もいいなあと思いながら
ひとときを検見川の浜ですごした
午後の 検見川の浜では
2つのマリンスポーツを見ることができた
ウインドサーフィンと
カイトサーフィンだ
天候もよくて風も強かったので
すばらしい演技も見ることができた
強い風を上手に利用して
疾走するマリンスポーツには迫力がある
ウインドサーフィンの疾走も見た
カイトサーフィンの疾走も見た
久しぶりに見たカイトサーフィンでは
海面からのジャンプも見ることができた
秋の海もいいなあと思いながら
2つのマリンスポーツを楽しんだ
海の突堤を好きになったら
検見川の浜に行く回数がふえた
毎週 天気のよい日には
検見川の浜を訪れる
季節や曜日によっても
浜の賑わいが異なることも体験した
ウインドサーフィンやカイトサーフィンの
有名なスポットであることも知った
関心をもつこと興味をもつことが
世界を広げていくことはほんとうだ
オフシーズンになっても
マリンスポーツの季節は続いている
秋から冬にかけての検見川の浜は
さらに新しい体験を届けてくれるだろう
海の突堤を好きになったら
マリンスポーツまでテーマに加わってきた
海を思い浮かべながら
今夜は眠ろう
夢のなかでも
海と遊ぶことができる
夢のなかの海の眺め
夢のなかの潮の匂い
夢のなかの波の音
夢のなかのカモメの飛翔
夢のなかの海の青
夢のなかの海の夕陽
すばらしい海の情景を
いっぱい思い浮かべよう
こんどの日曜日には
また海に行ける
今夜は夢のなかで
海を思いながら眠ろう
落葉樹の冬芽では
コブシの冬芽を見るのが好きだ
コブシの冬芽には
憧れのイメージがある
冬の寒い時期でも
コブシの冬芽には存在感がある
ふっくらとした冬芽には
春への憧れが結晶している
冬芽のひとつひとつは
春には清楚な白い花になる
冬芽がつぼみになって
葉に先立って白い花をひらく
戸外でコブシの木を見かけると
冬芽の成長に視線が向かう
憧れのイメージを思うとき
コブシの冬芽がよみがえる
雨上がりの舗道の植え込みで
ハイビスカスの花を見た
雨水をためた花筒が印象に残った
スコールのある国では
花は花筒のなかに雨水をためるのだろうか
ハイビスカスの花から南の国を連想した
このようなささやかなことにも
歓びを発見できたら
心に残る記憶がふえていく
日常生活の小さな変化にも
感動の芽がある
世界との出会いがある
雨上がりのあとの空を見ると
雲の切れ間にぽっかりと青空が見えた
シンガポールの青空を思い出した
ハイビスカスの花と
遠景のひとかけらの青空と
濡れた舗道が印象に残った
ぼくらは出会いをもつ
出会いは なつかしい記憶のすべて
心に残る挿話やメルヘン
一つ一つの出会いが歴史を構築する
世界は生きている
ささやかなきっかけが
ときには新鮮な感動をはこんでくる
いのちの歓びをはこんでくる
世界は生きている
めぐる時間のどこかで
ぼくらは好きなものとめぐりあう
いのちの憧れとめぐりあう
世界は動いている 生きている
季節や 街や自然や 人との出会い
心をひらいて生きていくと
未来は可能性に満ちてくる
ぼくらは出会いをもつ
出会いは 未来からの優しい挨拶
出会いは なつかしい記憶のすべて
一つ一つの出会いが人生を構築する
ぼくらは出会いをもつ
出会いは 未来からの優しい挨拶
心にとどく未来からのひかり
一つ一つの出会いが未来を構築する