クルーズ船を陰性で下船した乗客の感染が確認されましたが、この方、クルーズ船の乗客だったにもかかわらず、なんと下船当日スポーツクラブに出入りして、何十人もの接触者を作りました。
やっぱり下船時のPCR検査は、本当にテキトーだったのです。
迷惑するのは県民、市民、ご近所。
クルーズ船の乗客は、二週間不要不急の外出を控えるように言われているはず、それが多数の接触者を生み出すことになるスポーツクラブとは。
開いた口が塞がらず、よっぽどのVIPだったのかな?って思ったりします。
あるいはクルーズ船で、『早く出せ』と騒いだ中心人物なのではないでしょうか?
まぁクルーズ船に乗るくらいですから、リッチなんでしょうね。
庶民はクラブではなくジムでしょ。
どこが違うかわからないけれど。
愚義弟がジム好き。ジムで運動している最中に不意に目眩がして、医師の診断で不整脈、そして昨年1月にカテーテルアブレーションを豊洲の大学病院で受けました。
えっと、カテーテルアブレーションをした人も持病持ちということになるのでしょうか?
だとすると蟷螂一族には持病持ちが多く、5人中3人が持病持ちになります。
そういう軽い持病持ちにとっては、クルーズ船の乗客は脅威でしかありません。
もしマンションにクルーズ船の乗客がいたら、隣の旦那さんがクルーズ船乗客だったら窓も開けられない?
とにかく大甘のPCR検査で下船した乗客は、キチンと二週間蟄居してもらいたいものです。こういう乗客からクラスターが発生するのですから。