最近YouTubeを見ていると『東京医科歯科大学云々」の入れ歯の動画広告があり、前歯が抜けて放置している同居人のためにamazonでポチしました。
レビューもボロクソだったのですが、『お試し』にと思ったのと、『東京医科歯科大学』の名前が人差し指を動かしました。
そして届いたものみみると、『ナニこれ?』状態で、夫婦揃ってフリーズです。
確かに柔軟性はありそうですが、まず小さ過ぎます。
いくら70を過ぎても幼児性の抜けきらない同居人でも、口は大きくなります。
男性だったらゴミ以下の存在でしょう。
レビューには『切り貼りすればいい』
『使い方を知らなすぎる』
という罵声にも似たものがありますが、ヤラセ以外の何者でもありません。
だいたいあんなものを高額で売りつける神経がわからず、もし本当に医科歯科が監修していたら、信用問題です。
いくら膿漏で歯が抜けまくっていても、絶対にこのようなものに手を出してはいけません。
『切って抜けたところに埋める?』
もし、誤嚥でもしたら腹を切らなくてはなりません。
絶対に『勿体無いから切って使おう』などと考えると危険です。
台湾製などというけれど、間違いなくチャイナ製。
どんな材料を使っているかわかったもんじゃない。
あれはインプラント屋が、『歯が抜けたらみっともないですよ。そのときはこんなものもありますので、試してみてダメだったらインプラントにしましょう』という、ネガティブな広告だったら理解出来ますね。