この国のことが全く分かっていない政権与党。
2FがGoTo復活を画策しています。
そして選挙対策の『こども庁』創設案も。
ったく、この人が政治を動かしているのでしょうか。
蟷螂は『こども庁』よりも、特別措置として『コロナウイルス感染症対策庁』、略して『コロナ庁』設置を要望します。
ワクチンのみに特化した河野大臣の『コロナウイルスワクチン担当大臣』っていっても、部下はどこの役人?
まさか1人でやってるってことじゃないよね。
ここは専門家会議を発展させてコロナウイルス感染症対策庁を設置し、ワクチン、補償金、法整備、治療薬などを一本化するべきだと思います。
ワクチンも未だ十分でなく、変異ウイルスも続々出てきて、ワクチンとのイタチごっこの様相を呈してきそうなのでまだまだ予断を許せません。
つまり、このコロナ、ゆくゆくはインフルエンザ同様に定着し、毎年2回ワクチン接種をしなければならなくなる可能性があります。
ワクチンもアストラゼネカ製は血栓の副反応の可能性が指摘されています。
コロナに関しては西村氏が出てきたり田村氏が出てきたり河野氏が出てきたりと、誰が最高責任者であるか皆目見当がつかないいま、やはり一本に絞ってコロナ庁を創設し、トップには利用され続けている尾身氏を長官として、責任と権限を持たせるべきでしょう。
都合が悪くなると尾身氏にふる記者会見の愚。
1年経っても検査すらおざなりのこの国を一体全体どうしようと考えているのか、一度カスにひざ詰め談判したい!
おそらく与党幹部の全員が、イギリスで感染が収まってきていることをお題目にして、『ワクチンさえくれば何とかなる』と考えているのでしょう。
甘い!
武漢ウイルスは、一夜漬けで作られたワクチンなんぞ寄せつけないし、ファイザーだって副反応がこれから出てくる可能性もある。
それに、やっつけ仕事で作ったワクチンで、E484Kが別の遺伝子の変異を引き起こしてウルトラ凶暴なウイルスに変異したらどうするの?
東京2020+1でそいつを世界にばら撒く?
蟷螂はワクチンを国民全員にほぼ行き渡ったころ、更に凶悪化したSARSのような変異ウイルスが出現するような気がしてなりません。
SARSとcovid-19は似た者同士、SARSは60歳以上の致死率50%の半端ない毒性です。
なのでこども庁よりも、こどもを育てる親対策のコロナ庁の設置を求めます。
厚労省や経産省で暇を持て余して飲みに行っている職員を所属させるのも一案です。
とにかく杜撰なシステムで、島国であるにもかかわらず感染が一向に収束する気配が見えないのは完全なる失政と言わざるを得せん。