行者ニンニク入りの餃子を46個作った。
春キャベツ入りは美味いので、この時期は趣味が餃子作りになる。
とにかく食堂の息子なので、食べ物を作ることが苦痛にならないという特意技を持っている。
皮が余るので、次回は具を多めに作ることにしました。
次はハンバーグ作りに挑む。
ハンバーグは塩加減が非常に難しい。
何回作っても満足のいく仕上がりに程遠く、一生勉強だと思っている次第です。
このところコロナ感染者数が増えてきて、東京の今日の感染者数は前週比268人増の1449人。
これで5類に引き下げる日(なんと5月8日だ!)がカウントダウンで近づいています。
御用医者は第9波だと頑張って、言っているのに、感染者数を定点観測にする国の無神経さに腹が立ちます。
もっと声を大にしていってほしいものですが、キッシーに睨まれたら怖い(AB型の性格は『薄情』だ!)ので、あまり大きな声を出せない。
キッシーは5回ワクチンをうったうえ、もう1回感染しているから、国民がのたうち回ろうがへのカッパ。
特に持病持ちの上、アレルギーでワクチンのうてない高齢者は戦々恐々としているのに、マスクも個人の自由だと言い出す始末、お不動様の堂内なんか『マスク必須』となっている。
国民と政治が完全に乖離している証拠でしょう。
過ちを正すことに憚ることなかれ、ここはもう一度、マスク手洗いの重要性を国民に告知するべきではないでしょうか。
そうでなければ医者だって政治に愛想をつかします。
このまま暫時増加して、真夏のお盆のころにピークを迎えると思っています。
最近めっきり言われなくなったオミクロンのタイプ。
死亡率が低いと言っても油断はできない。
超高齢者は確実にかかったらヤバいし、持病を持っていたら『死因は持病』として処理されます。
蟷螂が20年前にかかった肺炎だって5月だった。
季節の変わり目は体調を崩しやすい。
その3年後にかかった2度目の肺炎は11月だった。
その時に咳喘息を発症し吸引スプレーはなかなか手放せません。
CTで見ると、肺の背中側に瘢痕が残っていて、『肺炎を軽く見てはいけない』ということになるのです。
今、コロナに感染して肺炎を併発したら、咳は間違いなく残るし、酸素飽和度が下がれば倦怠感に襲われます。
医者が警鐘を鳴らしているのに、マスクは個人の判断だし、2類からいきなり5類に下げるしで、政治の無能さにあきれてしまいます。
まず2類から3類に下げるということから始めてはだめなのでしょうか。
なぜいきなり5類なのでしょうか?
結局キッシーが、『オレがコロナを制圧した』という実績(といえるかどうか)を掲げ、次回の総選挙を乗り切りたいと考えているからでしょう。