東北大学と東京大学が、ハブ毒からアルツハイマーの原因物質であるアミロイドβを分解する物質を発見したと発表した!
おりしもエーザイのレカネマブが承認されたばかり、もしハブ毒が人体に無害な形で使用できれば、アルツハイマーを人類は克服できるし、何よりも選択肢が広がるのが嬉しい。
でも、アルツハイマーは薬の効きにくい疾患、せいぜい進行を遅らせる程度の薬しかない。
だいいちアルツの患者が治ったかどうか調べるのは大変な作業、古臭い長谷川式スケールなんかはもう古い!
それに一度萎縮した脳を再生できるのでしょうか?
まぁ実用化されるのは10年後くらいかな。
これがフェイクニュースでないことを祈るばかりです。
いわゆる「物忘れ」の人との違いは知りません。
でも、子供の頃、周囲から「ボケている」と言われる年寄りは見たことがあります。
そして「ボケるのも悪くない」と思っています。
最近の世の中ではボケる事を罪悪でもあるかのように言われている様です。
でも、ボケて、世の中の良し悪しなんか気にしなくなって。
ある日、食事が済んでも大人しく座っているのを不思議がられて..
そのまま死んでいた..なんてのがいいな..と思っています。
ですから、「認知症」ってどんなになるのか知りませんが、他人様の迷惑にならなかった良いのでは。
ですから、治療薬を飲むつもりはありませんし、検査を受けるつもりもありません。
第一、「認知症」だからと言って、〇万円なんて薬を飲んでまで直さなければならない人間ではありません。それは、妻も私も心得ていると思います。
進行を遅らせるための抗アルツハイマー薬なんて、製薬会社の言いなりみたいで腹が立ちます。
ただし、アルツハイマータイプは同居家族に危害を与えることもあるので厄介です。
進行を遅らせてコロナワクチンをうって高齢者を闇に葬る。
嫌な世の中になったものです。
嫌なことは忘れてサンバカーニバルでも見に行こうかな。
一度、知り合いの詩人と見に行ったような記憶があるような気がするのですが、忘れたような気もします。
これって多分認知症でしょうね。