本日、同居人の膝の傷を診てもらうために訪れたクリニックで、ついでに蟷螂の頭の出血痕をCTで撮影してもらいました。
あれ以上大きくなっていたら開頭手術もあり得るし、このところ不調が続いていた耳鳴りの原因もあの出血痕ではないかと思っていたので、先日の同居人の診察時にCT撮影をお願いしておいたのです。
で、同居人の膝のCT!の後、蟷螂の番になりました。
CTの穴の中で待つことしばし、院長先生がスイッチを押します。
ん・・・5年前に浜田山で撮影した時は頭がカッと熱くなったのに、ここのCTはまったく熱くならない!
マイルドCTなのでしょうか。
そして撮影後、待つこともなく先生の説明です。
『出血の痕があると言いましたけど、見当たりませんねぇ』
蟷螂も一緒にモニターをのぞき込みましたが、頭の中は空っぽではないかと思えるほどクリーンです。
『でも、先生、これを見てください』
蟷螂はスマホに保存しておいた脳出血時の写真を見せました。
『ここらへんかなぁ・・・吸収されちゃったんじゃない?』
2018年9月、近くの総合病院で頭蓋内の右脳に小指頭大の丸い出血痕を認められて以来3年半、ハラハラしながら生きてきましたが、人間の脳味噌で出血が起きても吸収されるということが分かりましたが、果たして?
☝近所の総合病院で指摘された脳出血痕
ただし、同居人の膝は深刻みたいで、『よく歩いていますね?』などと、バケモノ扱い。
まじまじと同居人の顔を見つめてしまいました。
家内の脚の内出血はだいぶ腫れが引いてきましたが、医者からは安静を命じられています。
それなのに外をフラフラしているので気が気ではありません。
脳出血の跡が消えるという事は聞いた事がありますが、本当なんですね😂
いずれにしても良かったじゃないですか。
奥方は困りましたね。
「深刻みたい」とは言いますが、相手が膝ならば手術なんですか?
骨の手術も眼と同じで、巧くいけば良いのですがね。
私、大谷~さんとか、白鳳が、骨の手術が成功したことが信じられませんが...