脱税しても内閣支持率47%

脱税鳩山総理の内閣支持率が、まだ47%もあるという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091226/plc0912261629009-n1.htm

共同通信が25、26日に行った世論調査の結果だ。脱税し、記者会見で舌打ちしても、まだ半数の国民が支持しているということになるが、相変わらず私のもとには世論調査の依頼は来ない。

何を基準にして世論調査をしているのか、全く不可解だ。
マスコミはどうしても国賊以下の小沢傀儡院生民主党内閣を『子供手当て』の支給が始まるまで持たせたいと考えているようだ。
なによりも増税ラッシュが待ち受けていることは、今日の仙石の発言でもわかるし、子供手当ての資金が現在の消費税で賄えるはずはない。もし、消費税率が現行のままで子供手当の支給が始まると、ギリシャ並みに日本もデフォルトになることは必至だ。
贈与税を脱税していた者をトップに戴く民主内閣に、増税する資格は絶対にない。
鳩山が脱税容疑で検察から事情聴取され、起訴されて収監されなければ、全国民は増税に大ブーイングするはずだ。それでも『子供手当て』欲しさに、民主は支持されるのだろうか？普天間絡みでアメリカとの関係だってぎくしゃくし始めている。
これ以上日本を引っ掻き回さないでほしいものだ。
しかし、冬の蟷螂の悲しさ、斧も弱々しくなり迫力も無くなってきた。