いつもかけているテレビ用のメガネの度が合わなくなったので、作り直した。
右が白内障のせいか度が弱く感じ、左は乱視の度が進んで強く感じる。
いわゆるチンガラ目状態で頭も痛くなるので、作り直しを決意し、最近馴染みにしている隣駅の眼鏡屋へ行った。
結局左を弱くして右を強くしてもらいました。
本日できたというので寒風をついて受け取りに行ってきました。
うん、やっぱりエアリストは掛け心地はいい。
だけど、レンズは圧倒的にニコンの方がクリアに見える。
エアリストがダメになったらチタンフレームで作ろう。
だけどその前にやはり一度眼科で調べてもらった方がよさそうです。
憂鬱な白内障の手術。
昨夜寝る前に平松Drの白内障の手術の動画を見たけれど、手術を受けると後遺症がてんこ盛りみたいで、簡単に受ける気になれません。
ハチ(愚弟)は、60代半ばに硝子体混濁で硝子体置換手術を受け、その時『絶対に白内障を発症するから一緒に手術をした方がいい』と言われたのですが、『60代で白内障の手術なんか受けられるかぃ!』と啖呵を切って帰宅したそうですが、クリアに見えていたのは3か月、あっという間に白内障になり、しかも白内障の手術時に後ろの膜が破れてしまい縫ったそうです。
そのうえその時の手術がもとでかどうか知りませんが、ある日スッと視界が欠けて緑内障発症。
以来強力な目薬を使っているせいか、睫が真っ白になってしまい、『視界に縫い糸が見える』とぼやいていました。
なので蟷螂は高が白内障の手術と割り切って受ける気にならないのです。
加えて同居人は50歳で発症した網膜静脈分枝閉塞症。
しばらく大人しくしていたのですが、2回目のコロナワクチン後に眼底再出血。
そして硝子体置換手術を受け、黄斑浮腫を発症し、眼圧を下げる薬を差しながら抗VEGF注射を打ち続けています。
それにしても眼科医って、どうして超上から目線の人が多いのでしょう。
『患者さん』、『患者様』などと言いながらも、『次の患者っ!』と呼び捨てていた時代の名残だと思うし、眼病じゃ死なない。
だいたい目医者っていう侮蔑的呼称がよくないんでしょう。