今日は同居人の眼科通院の日。
アッシーの蟷螂は車を出しました。
緑内障の目薬の話をしなければならないので、憂鬱だったみたいです。
蟷螂はお不動様へ一直線。
車検から上がってきた愛車のお祓いです。
でも・・・駐車場には満車の札を持っているガードマンが。
仕方なく少し離れたところにあるコイパへイン。
で、お不動様の駐車場まで行き、『車のお祓いをしていただきたいんですが』と話すと、『それならどうぞ』ということになり、もう一度コイパまで。
ふむ、ストッパーはしっかり上がっている。
解除のための料金は600円。
5分しかたっていないのに。
そしてお不動様の車祈祷スペースに車を停めて待つことしばし。
イケメンの僧侶が登場し、祈祷の始まりです。
ドンドコと太鼓も叩いていただき、清々しくなった気分です。
『今年の後期高齢者教習が無事通りますように』
ひたすらお願いしました。
心臓手術後3回目の免許更新です。
警察署の中はいつ行ってもごった返している。
コロナの時なんかは大変だった。
そして車を隅っこに停めてご修行をするために堂内に入りました。
さすがに初不動日、堂内だってごった返していた。
席なんか空いていません。
なので2階席の隅っこにちょっこり座って開始を待ちます。
そこへ同居人からLINEが。
眼圧23の26だって。
え・・・高いじゃん。
修行、隅っこでいいの?
でもだけど、不動明王のご尊顔をしっかり見ることができたので、『同居人の眼圧が下がりますように』とお祈りしました。
護摩修行が始まりました。
初不動の割にはお護摩札をお願いする人は少ないと思いました。
ただ、この席の横には木彫りの不動明王像が、納めた人の名前とともにずら~っと並んでいて、『みんなお金持ちなんだなぁ』と感慨深い物がありました。
ももしかしたらロトを当ててお礼に木彫りの像を納めた人も何人かいるんじゃないかな。
蟷螂だってロト7、当てたい
今日は節分のおまめも配布していたので、500円のモノをひとつ、お札とともに頂きました。
昨年の升があるのでそれに入れていただこうと思った次第です。
下足のところでモタモタしていたら『シーシー』という声が。
顔を上げるとパツキン男性が蟷螂の足元を指さします。
みると蟷螂の帽子が落ちていて、思わず『センキュー』と言い返しましたが通じたかどうか。
一瞬シッシッと言われたと思った。
参道へ出て獺祭の酒粕を買い求めにお茶屋へ行くと、そこに同居人の姿が。
お~お不動様のお導きだ。
そして隣の八百屋で零余子と里芋を買いました。
同居人の薬も変わったということで、少しホッとしたようです。
新しい薬はβブロッカー。
プロスト系は効かないということで却下されたそうですが、どうなんでしょう。
キサラタンは20年前は画期的新薬で、滝澤先生は推奨していたんですけどね。
親父の時にキサラタンがあれば、失明しなかったはずです。
時の流れは思いっきり早い。
だけどセタノプロストなんか使ってくれてもいいのにと思いました。