今日の東京の感染者は38940人。
憂鬱な数字が続いています。
まぁマスクは不要だし、外を出歩いても旅に出ても文句は言われない。
どんどんよその府県に行って経済を回せと言っているので、国民はそれに従っているだけです。
ましてここへきて再び2類から5類への引き下げの声も大きくなってきました。
それでも旅割がないだけましでしょう。
死者だって確実に増えてきているし(12人)、エクモ使用者だって35人です。
母数が増えれば重症者も死者も増えるとしたり顔でいう医者が多くなってきました。
彼らにとっては重症者も死者も他人事なのでしょう。
このところ、高齢の有名人の訃報が多いような気がします。
ここにもcovid-19が暗い影を落としているのです。
持病があっても病院の敷居が高いので、適切な処置がされないのです。
また、『どうせがんで死ぬのだから、辛いコロナにかかってもしょうがない』と、厭世観にとらわれている高齢者が多いことも事実です。
また、ネットでは高齢者施設で陽陽介護があるといいます。
陽性となった介護士が陽性の高齢者を介護しているそうです。
こうなってくると、キッシーの政治姿勢を問いたくなってきます。
キッシーはアメリカに行っても感染しなかったんだ。
よほど強烈なワクチンを何回もうった?
ファイザーのmRNAワクチンが信用できないから、チャイニーズの弱毒化したワクチンをうった?
2回接種者の感染者が20000人を超えました。
1回接種者は224人
未接種は5292人
不明は5320人
(8/2)
ここまでくると、不明の5300人は本当に不明なのではないかと思えてきました。
38000人もの感染者の接種歴云々の問題ではありません。
もしその5300人が3回接種者だったら大問題、あとあと尾を引くことになるということを百合子嬢は肝に銘ずるべきでしょう。
ここへきて急に救急車のサイレンが少なくなりました。
119番にTELしても『受け入れ先の病院がないと知っているから119番は無意味だ』と、都民があきらめ始めたのです。
救急車を呼んで近所の目にさらされながら運ばれたけれど、また帰ってきたりしたら世間体が悪いと考える人がいるからなかなか119番に指がかからないのです。
蟷螂はお盆あたりがピークになると読んでいます。
高齢者は出歩かないけれど、若者は構わず東京を出る。
出て一時都内の感染者が減るけれど、地方の感染者が爆発的に増えます。
また、地方で感染して東京に戻ってくるケースもあるでしょう。
5万人で感染者が頭打ちになって高止まり、そこから第8波が始まったら悲惨です。
また、東京都が『うちさぽ東京』というものを立ち上げたそうで、無症状や軽症の感染者へ、食料品やパルスオキシメーターを配布するシステムだそうですが、よく読むと『ご近所の方やネットで買い物をしてください』と小さく書いてありました。
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)のご案内 東京都福祉保健局
百合子嬢はまたしてもネーミングだけ、高齢の感染者を切り捨てる気満々ですね。
そのとおりだと思います
百合っちには呆れ返ってしまいます。