今日、モルヌピラビルが届いた!
荷物の蓋が開いていた!
税関であやしいクスリと間違えられた?
いや、実際に怪しそうなパッケージだった。
取り出すと案の定ジェネリックでした。
まぁジェネリックでもいいけれど、じっくり見たら『インド製』でした。
う~ん、昨日インドの河川汚染を解決したと豪語した市長がその川の水を一気飲みしたら、翌日体調不良で病院に担ぎ込まれたというニュースを見たばかり。
インド製のジェネリックだと聞いた同居人が言いました。
『絶対に飲まないでよ』と。
『でも、いま蟷螂家にある対コロナの武器はこれだけだぜ』と言い返したら、『万一それを飲んで死んじゃったら、コロナで死んだか薬で死んだかわからなくなるし、もし不審死だったらこっちが疑われる』というのです。
一理はある。
能書は2通入っていて、すべて英語(当たり前か)。
deathは0とあったので、死者は出ていないようだけど、中の封を切る度胸がまだありません。
今日、ヒルオビで80歳オーバーの末期大腸がん患者がコロナに感染して、在宅医師が救急要請しても受け入れる病院がなく、翌未明に亡くなりました。
100か所にTELをしてすべて断られたそうです。
そうならないために取り寄せたモルヌピラピルなのに、ジェネリックなんて。
やはりバイデンが飲んで直したというパキロビッドパック(パクスロビド)の方がいいのかなぁ。
でも、再陽性したっていうし。
何がいいのかわからない所へ持ってきて、千葉大が血栓が形成されるメカニズムにMyl9(ミルナイン)がかかわっているそうで、この血中濃度が高いと重症化するといいますが、もっと早くわからなかったのでしょうか。
あれから3年以上も経っているのに。
日本の医療水準も大したことはないのでは。
ノーベル医学生理学賞もipo(ips)細胞も伊達だった。
とにかくあてにならないけれど、ジェネリックだけど、ないよりましのモルヌピラピルを入手したことによって、万一の際には飲みますよ。
どこの医療機関に行ってもよくてアセトアミノフェンなのですから。
そのアセトアミノフェンがないないと騒いでいますが、蟷螂家には先日の粉瘤のくり抜き時に処方された500ミリがわんさかあるし、そもそもセデスハイじゃいけないの?
蟷螂は頭痛が激しかった時にいろいろ処方されましたが、ピリン系のセデスハイが一番効いているような気がします。
で、解熱剤とモルヌピラピルでやり過ごす。
なにしろ命の綱の救急車があてにならないとなれば、自己防衛をするよりほかはないのです。
抗原検査キットだって、もう10回以上検査しましたけれど、一度も陽性にならなかった。
あとは初期に入手した怪しげな抗体検査キットを使うべきかどうか。
万一発熱したら、まず抗原検査をして、それで陰性だったら抗体検査もするつもりです。
だいたい5年前に買ったパルスオキシメーターの精度も悪くなってきたし、もうこうなったら、東京アラートでしょう。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/02/f96b72f526db9fd0.html
面倒なので両方準備しようかとも考えています。
一番いいのは本国(アメリカ)製ですが、ファイザーなのでアメリカ製が一番粗悪だったりして。
でもやはり待たれるのは国産治療薬ですね。